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【美容医療と恋愛9】美容医療で魅力的な唇を…施術後のキス解禁日も伝授!

キスは親密なスキンシップ。
パートナー同士の絆を深める、家族の愛着形成に欠かせません。
また、キスをすると免疫が調整されたり、ストレス解消に役立ったり、健康面での効能にも注目されています。思わず触れたくなって、キスしたくなるような唇ってどんな感じでしょうか。



私が考えるに、条件は3つあります

理想的な唇の条件

1. 潤い
透明感とプルプルの質感は第一条件。メイクでもデートにはグロスが必携アイテムですものね。

2. ふっくらした形
自然な厚みと口角がキュッと上がった形は、福を呼ぶ人相。口紅を描く時もぜひ意識してみて。

3. 柔らかさと弾力
触れたときに固い唇は幻滅ですね。ハリがありながらも包み込むような柔らかさが肝心。

でもね、生まれ持った唇は千差万別。
左右不均等だったり、萎んで縦ジワがあったり、シミが目立ったり、荒れがちで皮がむけていたり・・・。
でも、我々には美容医療という武器があります。

唇トラブル対処法

1. 口唇炎
唇の湿疹は外用薬を主とした治療をしましょう。

2. 唇のシミ
ピコレーザーで即退治です。顔のシミより反応が良いです。

3. ヒアルロン酸注入(唇)
理想の唇に形作ります。『唇のヒアルロン酸注入』というと、若い人が受ける施術というイメージを持つ方が多いようですが、唇は、加齢による変化が現れやすいパーツなので、年齢を重ねた方のエイジングケアとしてもおすすめです。

唇ヒアルロン酸注入:慶田のこだわりポイント3つ

1. ナチュラルさ
とにかく入れすぎない。オバQみたいな顔にしないこと。
医師のセンスが問われます。医師自身の唇が入れすぎの場合、間違いなく同じような仕上がりにされてしまいますのでご注意を。

2. 黄金比と幸せを引き寄せる形
左右対称性、上唇:下唇=2:3、唇が大きすぎると悪目立ちします!顔の余白と唇の面積のバランスを取る事が大事。
また、口角が上がり、見ているだけで幸せになるような形が理想です。

3. 柔らかさと弾力
柔らかくなじみの良い製材を選択すること。アヒル口を作ろうとして硬いヒアルロン酸製材だと、接触時に気持ちよくありません。
ヒアルロン酸注入は仕込みの美、あくまで注入していない風に仕上げます。

「あなた、ここにヒアルロン酸入れましたね」ってバレたら下手な証拠ですよ。

施術後のキス解禁日

唇のシミ治療後は2日目からキス解禁。
唇のヒアルロン酸注入後は3日目からキス解禁です。

キスの種類は、ソフトタッチや軽い吸引は3日目からOK。
ただし、唇を噛む、一部位を1分以上強く吸引するなどのハードバージョンは2週間ほどお控えくださいませ。

詳しくはクリニックにお問い合わせくださいね。

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