待つ話

何もかもを待っている話。

元同僚が昨日とっても早くにやってきて、楽しくて幸せな時間を過ごしました!!!!
2人で酔っ払って過ごす時間、とても好き。
外でのような加減もせずに元同僚と飲める時間が大好きで、ついうっかりいつも飲み過ぎるのよな…
でもそれが幸せ。
寝る前の運動()で2人とも賢者タイムに入って、もう無理寝よ…ってなるまでがセット。

元同僚を待つ時間が好き。
来るって分かってる日は尚のこと好き。
普段通話を繋いで見守っている時に戻ってくるのを待っている時間も好き。
おかえりって言う私にはぁいって言う元同僚可愛い。
お互い長い時間の通話に慣れ切って適当になってるのに、電波悪くて切れたら即かけなおしてくるの可愛い。
気が付いてないんだろうな~って放置して着信があるのを待ってるのも好き。
私が待ってるのを分かってて急いで戻ってくるのも、今日は何時に終わるでしょう!って問題出して来て正解はもう終わり!とか笑うのも、マンションのベランダから見えるパーキングに停めて上を見上げて手を振ってくれるのも好き。
どれも待っていて良かったなぁと思う瞬間。

待つのが嫌いな私が元同僚とのことだけは幾らでも待つんだから不思議だよね~
元同僚が言う私たちの似ているところ、確かになってなるんだよ。
お互い待つのが嫌いで、興味の無い人への関心がとことん無くて、興味が出るとグイグイして、物事は突き詰めがち。
元同僚が色んな面で私を待ってくれてるの、嬉しいなって思う。
私今こんなんだし、急かされてもきついだけだから。
どうしたって身動き取りにくくて。
そんな中で色々待ってくれるから有難い。

私が今日は出掛ける予定があるって分かってても、時間まで繋ぐ気でかけて来てるの愛おしいね!
支度しながら今日も頑張る元同僚の声を聞いて相槌を打って、よし!って言いながら作業する元同僚の作業終わりを待っているのが幸せ。
なんてことない時間を待ち遠しく思えたり、これから帰ってくる!っていうあの短時間でのドキドキ感も、全部私にとって大切な時間になっているよ!!
いつだって元同僚を待っているし、私が待っていることを正しく理解していてくれるからいい。
きいさんはここに居てくれと抱き締めて来たのは元同僚なんだから、ちゃんと折を見て帰って来て欲しい。
逃げようとはしなくなった私、偉いなぁ。
行き着く所まで行き着こうって思っているもの。
関係性に関しては未だに答えが出てないけど、それでも自分から手を振り解くつもりは無いからね~
ある種の成長である!ドヤりたい。

友達から連絡が来るまでは取り敢えず元同僚タイム!
てか荷物いつ届くの…出掛ける前に届いて欲しい…
若しくは宅配ボックスに突っ込んでおいて欲しいんだけど、国際便ってどない??分からん。