機嫌取りな話

昨夜と今の機嫌取りをしている話。

いやはや、昨日はなんかもう色々と大変だった笑
元夫と待ち合わせをしていたけど一向に来ず。
仕事押しに押してラストオーダーの時間くらいまで引っ張られ。
結局モスで終わったのマジで笑える。
途中、結婚していた時の記憶が蘇ってきてこうだったよなぁ…これで毎度しんどかったななんて。
仕事が押すのは仕方ない。
でも連絡もしてくれないし、また次回…を許してくれないから私はひたすら待つしかなくて。
私のことが考慮されていないソレに何度泣いたか。
私だって感情のある生き物なのだと知っていて欲しかったけど、まぁもう他人だからね!敢えて言うことでもないと放置。
そして外だと落ち着いて話せないからと話したいこととやらは流れましたとさ~
元夫が私のご機嫌取りを必死にしようとしていて、それもなんか懐かしくて。
私がもうどうでもいいやって思ってから元夫は行動し出すから。
出掛けようと前々から約束していた日は夕方まで起きてこず。
散々騒いで食べたいと言っていた店に行くも店休日。
私は起きて支度をして待っていたり、体調不良でも行くなら仕方ない…と支度したり、そんな時に色々とやらかしてくれるものだから能面のような顔にもなるよね~って話。
そうなると元夫は必死に文明の利器を操りだし、策を講じようとする。
もう遅いのにね、なんて言わなかったけど。
その点、元同僚は約束したらちゃんと叶えてくれる。
出来ない約束なんてしないし、言ったことを実行するというのを主軸にしてくれる。
そういうところも私は好きなんだななんて焦る元夫を見ながら思ったのでした。
そんなこんなで変な時間にモス食べて帰った。
しかもどっかの公園で。
なんだかとても疲弊して帰って来て、本当は湯船にゆっくり浸かるつもりだったけどシャワーで済ませた。
ご機嫌取りに前に買って美味しかったお酒を飲み干してベッドにダイブした。
寝て起きれば少しはマシな気分になってるって信じて。

朝起きて天気がいいなって外で少しぼんやりして、したらば宅急便~!!!
買った服が思いの外似合っていて草ァ!!!!!
マイフレンドたちが選んだ服なのだ。
実年齢に沿った服も大切だけれど、見た目年齢も加味して選びなさいよ、だなんて難しいことを言われたから選んでくれと投げた笑
こんな子たち歩いてるよね~みたいな服から、それ私着るのハードル高くない?という服まで色々と提示されて。
出来るだけシンプルで痛手の少ない物にしてくれと注文をつけて放置した。
それが今日届いて、着てみたらあらあらびっくり。
ただカーディガンの長さが長くてアンバランスな気がしたので買い直すかパーカーで代用したい気持ち。
パーカーにすると一気にカジュアル、でも悪くないとお墨付きは貰ったのでヨシとする。
あまり好きじゃないゴアブーツ?なる物が似合ってしまったことが不覚、私は綺麗めな格好ばかりするからたまにはこういう格好もしてみなさいよとのこと。
着てみると案外…みたいなことって良くあるけど、良いのか悪いのか悩ましい…
こうやって機嫌を取りつつ、私は私を保つのです。

今日の夜はどうするのかしら?と思いつつ、まぁ元同僚に任せてる。
買い物には行きたいけど遠くのスーパーに行って好物を仕入れるか悩むよね。
角煮が作りたい気分なので角煮は作ろうかな~
ぶっちゃけそんなに期待はしていない。
ただ、久し振りに元同僚とゆっくりお酒が飲みたくて。
出掛けるよりもそちらを取ってしまいそう。
出掛けるのが嫌いなんじゃない。
でも気分じゃない、というかなんというか。
元同僚のことは好きだよ、そりゃあもう大好き。
それでもそれでも、私たちまだ友達()だからデートなんてしていいんですか?っていう。
きいさんは嫌なの?なんて言われそうで(実際何回か言われてる)言えないけど、分不相応なのでは?だなんて思うんですよ。
怖い怖いと嘆いていても何も変わらないけれども。
あ、後で元同僚の誕プレも届くんだった。
うーむ、うーむ。
悩ましい、いつ買い物に行こうかな。
まぁ宅配ボックスにでも入れてくれれば…

天気がいいなぁ、少し散歩もしよう。
疲れた心にゆとりが欲しい。
自分の機嫌は自分で取れる。
誰かに取ってもらわずとも大丈夫。