それはそれでって話

素直じゃないね~~~


今日は過去1早く帰れそうとのことでめっちゃ頑張っている元同僚。
「きいが俺にハグされたがってるから!」と言うけど、私は何も言ってませんが。
まぁあながち間違ってないので良いけど、きっとハグしたいのは元同僚なんだろうなと。
疲れてる&苛立った結果、ちょっと甘えたくなってるんだろうなと推測。
ご希望通りに甘やかしてあげましょうかね、というお気持ちです。

そしていくらなんでも早すぎんか??となっている今…
私は何も支度出来てない!猶予はあと1時間!?と内心焦りつつも湯船で飲酒している。
私の癒しタイムなので…仕方ないね!!
ダラダラと流れていく汗、飲み干す焼酎、とても良い時間なんだよなぁ。

元同僚が優しくて甘くて吐きそう。比喩でなく吐きそう。
慣れてないから、知らないから、きっと一般的なんであろう考えや行動が私にはとても嬉しくて幸せで。
だから元同僚の良いところを見つける度に、私は泣きそうになったり吐きそうになったりする。
愛おしいな、幸せだな、あぁでも私とっても吐きそう!そんな感じ。
決して清廉潔白な人じゃない、ヤンチャだってしていたし今でも名残を感じることもある。
なのにわたしにとって大事な部分は驚く程に清くて正しい。
そんな元同僚といる女が私でいいのか、と思うのをやめたい今日この頃。
元同僚が好きだと言ってくれて、私といたいと言ってくれているのに、私はどこかでまだ『私に幸せに出来るのか』を考えてしまうのです。

まぁ!まぁまぁまぁ!!
私が愛されていることに変わりはないので??
ゆーても私が元同僚の彼女なので???
どれだけ可愛い、好き!と思っていた年下の女の子たちに嫌われて睨まれても大目に見ましょう。
元同僚のガチ恋ガールズ怖い。睨まないで。私は年下の女の子なんて可愛くて堪らないんだから、敵対せずに諦めて可愛がられて欲しい。
それはそれでもう諦めてるけど、やっぱりちょっと悲しかったりもする。
思えば、元同僚とは『それはそれで』と思うことが多いのよな。
これもまた私の悪い癖で、好きな人への行為の示し方だもので。

さてぼんやりする時間は終わり!!!
もう支度せねば間に合わん…
女には女の支度があるんや…!
なる早で帰る!とニコニコしている元同僚には申し訳ないけど、早すぎるんだよなぁ!!
頑張るけど。


愛情に胡座をかかずに、与えられるものを最大限に感謝して過ごしていたい。
そういう風にいれたら何も思わずに済むのにね。