人の振り見て我が振り直せ

本当にそうだったな~…反省!


ここ1ヶ月ほど、少しばかりの不満を溜め込み続けていたわけですよ。
言うほどでもない、でも気になる、でもなんだか嫌だ、そんな風に思っては溜め込み。
それが酷かった週末~週明け、元同僚と話したくない会いたくないと思うレベルに到達。
このままではいかん!と、その日は友達と遅くまで飲み明かしましたとさ。


飲んでいる中で同じような不満を言っている友達がいて、共感と共にあんまりな言い分に別視点での思いも感じるなどしてしまい。
結局私の不満って『私』のもので、『2人』のものではないのだよ。
私だけの不満なら私の捉え方次第になるけれど、2人の不満なら話す必要もあるのかなって。
んで、今回は私だけの不満でしかなくて。
元同僚からしたら何でもない日常のひとコマで、悪意の欠片もないようなことだったりする。
私はそれを理解出来ないから不満に思っていたけれど、これまでの元同僚を考えれば自ずと分かるようなことだったなって思った。
伝える前に振り返れて良かった。
でもこういうことを伝えることがとても下手くそだから、有事には頑張らないといけないなと思ったりね。


多分少し、寂しいような気持ちになっていたのだと思う。
お盆休みは一緒に過ごすのだけれど、台風のこともあってお出掛けは中止になった。
他の人も含めた飲みには行く予定が入っていて、そこにも少しだけモヤつきがあったりしてね。
お出掛け自体が晴れてないと出来ないことで、だから仕方ないって分かってるのに、楽しみにしていたから変にダメージを食らってしまった。
同じだけ楽しみにしていてくれたはずの元同僚はそうでもなくて、複数人での飲みには行くんだし!みたいになってるのが解せぬ!となるなど。
それとこれとは別!他のこと考えようよという私
vs
別に考えなくても一緒に出掛けるってのは変わんなくない?という元同僚
そりゃあまぁもう性格の差だろうなって、改めて考えたら分かるんだけどな。
嫌な態度とかも取らずに普通に楽しげを装っていたので、元同僚が気付いてなくてまだ良かった。


視点が変われば何でもないような、ただの行き違いなんだと思う。
元同僚も楽しみにはしていたし、一緒に飲みに行くことも好きでしょ?って聞かれてるし、私が何故か少しばかり焦った(?)のかもしれない。
付き合ってもうすぐ1年が経つ。
非公認セフレ期間も含めたら2年半以上だ。
良いことも悪いことも知っていて、お互いに色々な面で雑さが生まれる時期なんだよね。
伝える言葉を惜しんだり、疲れた時の態度が1人の時にするものになったり、その他も。
私だってきっとそういう面はあるんだろう。
私には分からない雑さを元同僚は感じているかもしれない。
そうであれば、私が感じたような温度差や違和感を同じように元同僚も感じているんじゃなかろうか。


元同僚は私が先回りすることを良いことだと言う、でも私は元同僚がその時考えよ!と言えることが良いところだって言う。
私に圧倒的に足りない何かに対する余裕だったりなんだりを元同僚は持っている。
逆に元同僚に足りない計画性を私は持っていて、お互いに補えば良いだけなんだろう。
不満があると何も無いのに不安が募るし、無いことまで想像してしまうんだから時間の無駄だな。
ちゃんと向き合って止まって、また同じ方を見て歩いていたいものです。

いやーなんか私我儘になったなと。
元同僚に甘えているのかもしれないな。
私に甘えっぱなしだな!と元同僚は言うけれど、甘えさせてくれているのは元同僚だと思う。
私と過ごす時間が何よりだと我が家で一緒に過ごす時間を増やして、習慣になった電話はずっと続けて、休みの日はお互いに不干渉でと言っていたのに行動を共にして。
そういう1つ1つを数えることをやめたらいけないね。
大事にされているかどうかなんて冷静に考えたらすぐに分かるようなことだ。
してくれること、言ってくれることを、もう少しちゃんと信用してやっていきたい所存。


人の振り見て我が振り直せ、をきちんと頭に叩き込んで生活しようと思います()

さて明日まで頑張れば私は盆休み突入です。
台風のせいで予定は未定になったけれど、それでも楽しいお盆休みにしたいな。
取り敢えず今日が楽しい時間になればいい。