何もしないをする話

殆ど寝て終わる、1月30日。

昨日から今日の深夜までずっと飲み明かして、日中はずっとダラダラ寝続けて終わりました笑
元同僚の体調不良がヤバくて本当に何もせずに終わった、お酒すら飲んでない。
胃に優しい物を作って出して、お薬飲んでおやすみなさいを繰り返した。

別に何をしたわけではない1日。
まったりとのんびりとというわけでもなく、本当に何もしなかった1日だったなあ。
こんな事は一緒に過ごすことになって初めてかもしれない。
ひたすらただただぼんやりと夢現で過ごして、お布団の中でくっついていた。
「俺がちょっとの間いないの寂しい?」とニヤニヤ聞かれて、寂しいよと答えたことくらいしか覚えていないくらいには会話も内容が何もなかったしね笑

明日からいないのにこんなんで良いのかしら?と思ったり、でも何となく幸せだなぁと思ったり、自分でもよく分からない。
寂しい気持ちだってちゃんとあって、だけれど別にまぁいっかとも思っている。
手慰みに触れてくる元同僚はやっぱり私を好きなんだろうし、私も強く拒否しない程度には好いている。
だからまぁ、いいのかな。いいんだよね??

こんな時間ですがもう既に元同僚は寝ています。
明日は始発で地元へと向かうらしい。
乗車率えげつないってことなので仕方なし。
私は朝起きてお見送りしたらまた一眠りして買い物へ行ったりしようかなと思っている。
元同僚が大好きだけれど、いてくれたらそれへ幸せだけれど、生きていけないとはやっぱり思えないんだよねぇ。
それが元夫の時とは違う感情なんだよなーなんて思いながら一緒にいる。
私は少しくらいは前に進めているのかな、大丈夫なのかな?
そんなことを思った、一緒に過ごす今年最後の丸1日でした。

納もまだしてないんですけど!!!
いやまぁ深夜にはしたけども…という気持ち。
納めてから帰って欲しいなと思う私は少しズレているのかもしれない…

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