銃砲所持許可 教習資格認定申請編 ②

前回は集める書類の事でしたが、今回は提出時の事を記載します。

先ずはお決まりの所轄警察署へのアポイントからになります。
生活安全課に連絡し、アポイントをとります。この時に言われると思いますが、面談があります。(1時間位)
仕事の兼ね合いも有りますが予定を合わせてください。

私の場合は、考査合格の翌日に所轄警察署に連絡し翌週月曜日にアポイントを取ろうとしたのですがG7の関係で1週間先延ばしになりました。

書類提出時の面談内容は、所持の理由とかお酒、借金などいろいろ聞かれますが最初から最後まで言っていることが変わらない様に注意しましょう。
後は、自宅訪問の日程と身辺調査の確認になります。

私の場合は自宅訪問は翌々日になりました。
最大の山場である身辺調査に関しては
近隣は警察署の方で訪問するとの事でした。ただし銃砲所持の為理由があれば此処だけは訪問しないで欲しいとか指定ができました。1軒だけ指定しました。(族車、庭先ビールの空き缶多数)
友人関係は無しで会社の上司に(1名)確認すると言われました。

その後、自宅訪問があり家族に銃砲所持の確認、お酒、借金の関係など確認し15分位で終了しました。

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