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宏舟の「社会を切る!」~「社会をchangeする必要はあるの?」~



時代はめまぐるしく変化している。
いままで当たり前と思ってきた常識が、
どんどん崩れているように思う。
 
あなたはどうだろうか。
激動の時代に生きているいま、
何か感じていることはないだろうか。


数年前、こんなことがありました。

Podcastを録音しています。

大学の後輩渡辺さんと
哲学を教えている高村さんとの対談。
おおよそ30分の番組でした。

当時、オバマ前大統領が当選したばかりのころです。

演説で「チェンジ」という言葉を繰り返し使ったことは
記憶に新しいと思います。

番組内で
「チェンジ」という言葉を用いながら
デモの話から始め、変革、
変える力の奥底には一体何があるのか、
2人に話し合ってもらいました。

ここでいう変革、変える力とは、
「社会をchangeする」という意味です。

私のなかにも
社会を変革したいという気持ちはあったりするものですが、、、。

しかし、変革したいと思ったときに立ちはだかるのは、
それをどうやって具体化していけばいいのか?
ということだったりする。

私はまだ学んでいる最中だが、
キーワードは「情報」だと考えている。

情報を使って、もっともっと世界は広がっていくのではないか?
 
いままで経験したこともないことが、
もっと凄い力で広がっていく。
そのようなことが、当たり前のように起こってくると思う。

そうなると、これまでになかった面白いものが、
どんどん出てくる気がしてならない。

ある意味、一個人が社会を変えようとせずとも
もの凄いスピードで世界が勝手に変わっていく。

コロナショックで世界が変わったのではなく
世界が変わったからコロナワールドが現出したのではないか?

と妄想する。

さて社会を変えるには
自身の人生を変える。

イコール

環境を変えること。
 
その流れに身を任せ、
なんとなくいままで通り生きるのもありだろう。


しかし、そんなときこそチャンスではないか? 

世界というのは自分の足元に広がってる。


ちょっとした小さなことが引き金になり、
人生は大きく変わっていくものだ。

社会を変革するとまでいかなくとも、
自分の人生をチェンジさせることはできる。
 
もしあなたが何かに行き詰まり、途方に暮れてるのだとしたら?


自分の足元を見てみる。

そのとき初めて、大きなチャンスの真っただ中にいると、
気づきがあるかもしれない。
  
 

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