やる気と集中力UPのTECHNIC

ぶっちゃけ、集中力とやる気なんてのは世の中にはありません。自分で私は集中力が昔からなくて、、なんて言い訳している人いませんか?そんな人は*要注意*です。言い訳癖ですそれ。生まれてきてはじめから「集中力が備わった人」がいるなんて思ってませんか?待って待って、そんな訳なくないですか?

そんな、世の中に存在しない物に振り回されないでください。そんな今日は、まず「勉強」や「仕事」等、に向き合う為の少しのTECHNICを伝えます。

結論。 「作業興奮」と「時間」 です。

ごちゃごちゃ長く話すのは嫌いなので、よければ知識自体は「作業興奮」をぐぐってください。

簡単に言えば、人は作業(勉強でも運動でも)をはじめたら、勝手にその作業を持続しようとする心理が働くってこと。分かりやすいので例えると、冬の寒い時期に走るのが「辛い、寒そう、、」ってありますけど、そんな事言ってる前に、外でりゃいいんすよ。ならば寒いので勝手に走りだします。そしてまさか10秒でやめる人はいないでしょう。そう、後は勝手に「気がついたら1時間走った」とかになっているんです。それが作業興奮ってやつ。

つまり、その人はやる気があったんではない外にでたら寒いからとりあえず走りはじめたら、1時間走ってましたって結果だけ。でも、それをわかっているかどうかで、ほとんど決まる。それだけの話。

勉強も同じ、ヤる前に「しんどい、後でやろうかな」って考える人はダメです。そんな事を考える前に「さっさと椅子に座る」とかやるんです。そしたら、勝手にはじめます。ある東大生が言ってましたが、まずは「漫画」を読む導入にして椅子に座る。そこから気がついたら勉強するというモードに入る。ある人は、雑誌から。ある人はエロ本から。ま、なんでもよくて、自分がテンションあがる環境にして作業を開始するって話。

で、大事な2つめは「時間」。作業興奮さけでは、リスクがあります。例えば、雑誌で導入したがとまらない。スマホがとまらない。なんて、逆効果をもたらすのも「作業興奮」の最大のデメリットです。経験ありません?

って事で、自分を律する2つめが「時間」をアラームで決めてください。できれば音がなるやつ。それで、自分で区切りをつけて漫画「10分」勉強英語「30分」数学「20分」雑誌「5分」という感じで時間設定してください。作業興奮のデメリットを理解しつつ、時間というツールを使い自分を律しましょう。

それでも、まったくやりたくない時はもうあなたにとってその作業は完全に向いていません。その事が分かって+です。もうやめましょうその作業自体。

もう現在は、昔のように無理やりやらされるなんて世の中ではなくなってきている。そこまでストレスで苦しみながら作業しても効率も悪いし、ストレスたまるし、パフォーマンスはだせないので負のループです。

集中力とかやる気をあげるには?みたいなクソ自己啓発や、メディアにだまされないように。まずは「やる」それだけです。口よりも、行動が先です。

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