働きたくないなら…
「労働生産性」
ご存知
労働者が一定の時間内に生み出す価値や成果の量を示す指標ですよね
労働生産性 =
総生産量(または付加価値) / 労働時間
これが圧倒的に低いのが日本と言われます
OECDでは38カ国中30番目…
先進7カ国では最下位
この現実は恐ろしい
過労死。
と呼ばれる複雑怪奇な言葉があります
これは海外に該当する言葉がないので
そのまんま
karoushiと訳されます
死ぬ程に働いている民族
やのに!
労働者が生み出してる利益は
先進国では遥か格下
長い長い時間をかけて
人が死んでしまうまで働いて
一体何を創造してんの?(゜-゜)
って話です
過労死するくらい働いているなら
労働生産性はせめてトップクラスじゃないとおかしい(笑)
このAI時代に
長時間も何をしてるんやろ?(。・_・。)
しかも
労働者のエンゲージメント調査では
これまた最低レベルです
もっともやる気がない
と評価されています
それも1つの調査ではなく
多くの調査から
日本の労働者は
やる気がないことがわかってます
よかったら読んでみてください
どれだけ
やる気がない
のか分かります
周りがやる気がないのが普通すぎて
感覚麻痺してるかもですよ
会社ってのは
何をしに行く所なのか?
日本人は相当ズレてるのです
死んだ目をして
イライラしながら満員電車に乗ってるサラリーマン達と揶揄されますが
実態は、あのまんま。ってことよ
要約すると
日本のサラリーマンは過労死する程に長時間働いています。
が、
生産性はとても低く
世界でトップクラスに会社を憎んでおり
やる気がありません
ですね
これは橘玲氏の言葉で有名になりました
日本の文化では
居酒屋なり
カフェなりで
会社の愚痴、不平不満、文句、悪口
で、また明日はリセット
って言われるわけです
お家芸ですね
みんなで首を絞め合ってる状態
まいど言いますが
もうやる気がないなら会社に来なくていいと思うんですよね
ベーシックインカムを
実験的にも本気で導入してほしいのですよ
僕個人は
精神科が楽しくて仕方ない
そもそも脳神経が大好きで
趣味やし
OFFの日とか関係なく
脳神経の論文なりを漁ってる人生ですから
もうただの趣味なんです
その趣味が
患者さんや
そのご家族や
関係する人達に
良い影響を与えられたなら
それがまた僕の歓びに還元される
それが僕の働き方
なので
やる気がないとか
モチベーションがないとか
給料、福利厚生、休みが…
とか
そのレベルの人間ならもう
最低資金保証のベーシックインカムを受けて
好きに生きれた方が幸せじゃないですかね
死んだ目をして
嫌嫌出勤して
愚痴不平不満文句を言って
ストレス解消に金を使って
また嫌いな職場に行く
とか意味不明……
僕には理解できません
したくもないです
幸いな事に
僕の職場と同業者には
そんなやる気がない者はいません
みんなそれなりに
興味と関心を持ち
仕事に来てます
やる気がある者が
圧倒的に結果を出していき
やる気がない者は
もう働かなくていい
それがこっから先の
働き方でいいんじゃないかな
労働生産性を見てる限り
ほとんどが
長時間何してるか分からんってことで
しかも
みんな嫌嫌やっててエンゲージメントも最低なら
もう、、、、、いいんじゃないすかね(⌒▽⌒)
学校も好きな者だけ行けばいいし
職場もほんまにやりたい者だけがやりゃええ
とりあえず全員
嫌嫌でも働かせて
そっから税収徴収するってやり方の
末路がこの結果なんやけ
働きたくない人が
職場に嫌嫌来ると
それだけで負の雰囲気が醸成され
マイナスに向かう
もう
働きたくない者
やる気がない者は
働かなくてよい方へ
向かいましょう。
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