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512. 手荒れと闘う

4~5年ぐらい前から手荒れが非常に激しい。
エアコンにより空気が乾燥し、台所作業をすると手の脂が洗剤によって洗い流されてしまう。

特に右手の人差し指と中指の付け根の関節部分はひび割れて、血がにじみ出る。
そのような時には手がピリピリと痛い。
そして放置しておくとかさぶたが形成される。
他人が見たらギョッとするだろう。

ゴム手袋は有意に効果があると思うものの

台所作業の際にはゴム手袋をするのが良いとは思うのだが、慣れていないので洗いにくい。
洗剤がきちんと落とせたのかも気になってしまう(キュッキュッっとするのを確認したい)。

寝る際にはめる手袋

夜に寝る際には噴き出す血で布団が汚れてしまう恐れがあるので、今シーズンは寝る時にはめる手袋を購入した。
先日まではジェル系のハンドクリーム(塗るとすぐにサラサラとする)を薄めに塗って手袋をはめて寝ていたが、翌朝に手の様子を見ると若干カサカサしている。

昨日はこってりしたハンドクリームをたっぷりと掬い、手にべっとりと擦り込んで手袋をはめて寝た。
一応そのハンドクリームの容器には「しっかりと擦り込むとべたつきは無くなる」と書いてあるのだが若干疑問がある。
たっぷりと塗布したおかげかガサガサにならずに済んだようだ。

この手袋は白いため、若干ウグイス嬢さんみたいになるのが少し面白い。

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