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388. 有人きっぷ売り場

だいぶ久しぶりに有人きっぷ売り場に行った(JR東日本だと「みどりの窓口」)。
自動券売機だと買えないルートで乗車券を購入したかったためである。

自分たちが窓口にたどり着く前に並んでいたのは外国人グループだった。
そして自分たちが窓口で手続きをしている間に、隣の窓口では自分たちと同様に特殊な買い方をしようとしている人が手続きをしていた。

自動券売機で大体のことができるため、有人の窓口には外国人、ちょっと変わった買い方をする人、通学定期券を買う人、どうしても券売機が難しくて買えなくて困っている人に絞られている様子。

「ちょっと変わった買い方をする人」は、路線の繋がり方やきっぷの仕組みを把握している人が多いと思うので、窓口の人にとっては一番対応しやすいお客さんだと思う。
しかし、分かってしまっているがゆえに面倒なお客さんかもしれない。

少しでもお互いに良い気持ちで過ごせるように、少しは気を使わないといけないな、と思った。

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