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260. 定規でストレスをため込むところだった

最近、とある資格試験の勉強をしている。
過去問を解きながら分からない単語は調べて、A5サイズのルーズリーフに書きつけている。

マージンを作成する

ルーズリーフにマージンを作って過去問の問題番号を書くと後で検索しやすい。
左から2つ目の目盛り同士を繋ぐように線を引くことでマージンは簡単にできる。

定規が短くて手間がかかる

しかしながら手持ちの15cmの定規だとわずかに長さが足りなくて、その線が引きづらい状況にあった。
そのため途中の罫線でブリッジするような形で線を引いていた。
1~2枚だったら良いものの、10枚を超えるとだんだん辛くなってきた。
ほんの少しの作業であるにも関わらず、かなりストレスが溜まるのを感じた。

もう少し長い定規を買おう

今日、スーパーマーケットの文房具コーナーを確認したところ、やはり多いのは15cm。
恐らく小学生の筆箱に入れやすい長さを揃えているのだろう。

100円ショップに立ち寄ったところ、17cmのものと20cmのものがあった。
17cmあれば前述の目盛り同士を繋ぐには十分な長さである。
しかし、機会は少ないもののA5サイズの長辺の長さを上から下まで線を引きたい場合も出てくると思い、20cmの方を購入した。

この20cmの定規は概ねアクリルでできているが、カッターを当てて切ることもできるようにステンレスのガイドもついている。
良い買い物ができた。

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