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情報に革命を起こす逆リブログ機能!noteが世界最強のSNSになる、ぶっ飛んだUIデザインはこれ!:noteの未来Vol.4

▶️1.フォトギャラリーは本文内埋め込みも可能に!
▶️2.目次or要約が見える立ち読み機能!
▶️3.SNSに革命が起きる、逆リブログ機能!?
▶️4.NewsPicksが人気になる心理的な理由!

過去のデザイン記事が再び読まれてきたので、久しぶりにnoteのアプデ予想を書いていきます。特に3,4あたりが最強のSNSになれるためのアイディアだと思いますので、ウェブデザイナーやエンジニアの方の意見をぜひ聞いてみたいです。

▶️フォトギャラリーは本文内埋め込みも可能に!

フォトギャラリーは、表紙の利用だけに限定するにはあまりにもったいない文化です。記事の表紙だけにしか使えない以上、利用される画像には限界があります。

つまり、上位表示された画像やクオリティの高い画像に人気が一極集中し、陽の目を見ない作品が増えてしまうことになります。これはクリエイターのモチベーションを下がる要因になり得ます。

というか、特に制限する理由もないと思います。本文でフォトギャラリーを利用すると何かマズイ理由がありますかね?

フォトギャラリーを本文利用できるようにすることは、書き手と読み手と画像提供者の三者すべてにプラスの効果があります。

読み手としては本文に画像が増えると読み手のストレスが減って、文章が楽しく読めるようになりますし、そのおかげで書き手としてはPV数やコメント数が上がって嬉しいし、ギャラリーに投稿しているクリエイターとしても自分の作品がnote内で利用されて話題になるのは単純に嬉しいことです。

また、以前にも指摘しましたが、マガジンの表紙もフォトギャラリーを利用できるようにすべきですね。なんだかフォトギャラリーの扱いが可哀想だと感じて止まない今日この頃です😭

・これがnoteの行く未来?Vol.2 目次表示機能とお気に入りマガジンの導入?


▶️目次or要約が見える立ち読み機能!

目次の必要性は皆様がすでに感じている通りだと思いますので、早急に取り入れていただきたい機能ですが、それだけではなく、書いた目次をTLに表示させて、記事の開封前にある程度の内容が覗けるように立ち読み機能をつけると良いです。

以前にも書きましたが、タップ(クリック)回数は少なければ少ないほど良いです。

ですので、タップ回数を少なくするために、記事がタイムラインに表示されている時点で、内容が自分にとって必要かどうかを選別できるように立ち読み機能として目次or要約の表示を実装すると良いです。読み手が消費しなければいけない時間とストレスが減らせます。

さらにはこれをすることによって、目次や要約を見る人が増えるので、自然と記事の開封率も上がります。

つまりこの機能があれば、今まではタイトルのつけ方がイマイチだったせいでスルーされていたような記事でも陽の目を見る可能性が高まるのです。これももちろん、読み手と書き手の双方にとってプラスです。

参考
・タイムラインは一つだけ、というSNSの思い込み。だから次世代SNSはこう進化する!…ハズ。

(ただ正直、僕は目次どころかストーリーズ機能を導入してもいいんじゃないかとすら思っていますけどね。それはまた今度話します😉)

目次機能は本日搭載されましたが、これは多くの人の予測の範囲内の改善ですし、記事の開封前に読めた方がもっと良い!と思うので立ち読み機能の検討をお願いします。

でも、目次機能の搭載ありがとうございます。上記の理由から、僕は今後も手書きで目次を書き続けるかもしれませんが笑。

(あと、やっぱり貼り付け記事のサイズが大きすぎないですかね?)

▶️SNSに革命が起きる、逆リブログ機能!?

一応今回の目玉です。リブログがないのに逆リブログ?というかリブログの逆って何だ?)と思うかもしれませんが、実はnoteはすでに記事の引用(記事内にnote記事のリンクが貼られたら作者に通知が行く)機能が存在します。リブログはないけれど、引用リブログ(のようなもの)は一応存在するのです。

今は自分で記事を書かないとほかの記事を拡散できないという制限があります。

しかし、まぁおそらく、やがてはこの縛りもなくなってリブログ機能は解放されるでしょう。おすすめの記事を拡散して共有した方が社会的にプラスですし、その機能のおかげで良い記事ほど読まれるようになりますからね。

(もしくは引用リツイート機能の搭載。自分の考えを載せずに記事拡散だけをするユーザーは求められていないのかもしれません。スパム防止の意味も込めて)

逆リブログ機能ですが、このリブログされた記事から反対方向へもアクセスできるようにパワーアップさせるのです。

何を言っているのかわからないですよね。

つまりですね、リブログされた元の記事(実際には引用リブログで、ほかのクリエイターにURLを貼られて引用された記事)からも、リブログしてくれた他のクリエイターの記事へアクセスできるようにするのです。

なぜそんなことをするのかと言うと、話題の記事についての考察と詳しい説明が欲しい!と思っている潜在的な読者が、この世界には数多くいるからです!


▶️NewsPicksが人気になる心理的な理由!

この心理をうまく活用して成功しているのが、NewsPicksです。このSNSは、話題の記事やニュースに各界の著名人や専門家からのコメントを寄せることができ、そのコメントを誰でも読むことができます。

このおかげで記事の深い考察ができたり理解が深まったり物事の背景に関する知識なども得ることができるのです。

だからNewsPicksは人気なのですね。この機能があることで知識の集積と事実確認がしやすくなり、中庸的な思考力が身につくだけはなくフェイクニュースにも対抗できるようになります。

逆リブログ機能があることで、話題の記事を読んだそのすぐあとで、記事の周辺or下部に配置されている他のクリエイターの説明や考察を読むことができるようになり、提供される情報の質がさらに高まるのです💡

別のページに飛ぶ、長いコメント欄のようなものですね。あるいは飛ばなくてもいいです。この辺はタイムラインの横軸展開というデザインの応用が使えます。

再び参考
・タイムラインは一つだけ、というSNSの思い込み。だから次世代SNSはこう進化する!…ハズ。

この機能がコメント機能と違う価値が生み出せるのは、コメントでは書ききれないことや、記事のURLを貼るのは厚かましいと思ってしまっている潜在的なクリエイターたちの知識と話題の記事の情報が簡単に紐付けできるようになるからです。

つまり、潜在的な読者だけではなく潜在的な作者も取り込める台風のようなソーシャル機能が逆リブログ機能なのです。


といった感じで今回は終わります。ウェブデザイナーやエンジニアといったプロの方の意見も気になりますが、そうでないユーザーの皆様の意見も聞いてみたいのでコメントをいただけると嬉しいです🙆‍♀️

個人的には、逆リブログというネーミングがダサいので、カッコいいネーミング候補を待っています。シェアノートとかnoteという単語に引っ掛けるといいかもしれませんね🤔

・note最強戦略!今よりマガジンマーケティングを強化する方法!:noteの未来Vol.3

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