親ばか代表の母が、娘の思わぬ赤ちゃん返りを堪能
6歳になったばかりの娘💕
最近は、お友達から?仕入れてきた言葉を使い、母に上から目線でかなり手厳しい。
一緒のお布団の中でも、『ギューはいいけどチュウはダメ!』と寝る前の儀式を断られ、母は寂しさと戦うこの頃でしたが、
いやいや。まだまだ甘〜い関係は続いてるね🥰
それは、娘を幼稚園にお迎えに行った時の話
クラスのママが先日産まれたばかりのホヤホヤ赤ちゃんを連れてきました。
髪の毛フサフサで、まんまるで
衝動が抑えられない私は
抱っこさせてもらう事になりました!
『この感覚、懐かしいわぁ〜』
『このまま連れてかえりた〜い!』ナンテ
多分相当デレデレ顔だったと思われる…
そしその姿を、娘に見られていた…
そんな私の元に、娘がやってくると、
『早く返してあげてよ💢もー』
とプンプン
もしかして嫉妬してる?と思い、赤ちゃんをママにお返しして足早にその場を去りました。
無言のまま前を歩く娘に『可愛かったね』と声をかけると
『ママはもう〇〇の事好きじゃなくなったの?』
『赤ちゃんの方が一番可愛いんだね!』『〇〇は一番じゃないんだね』と涙目
『〇〇ちゃんが一番に決まってるでしょ…』などと宥めながら家に着きました。
すると突然、歩けなくなった娘(^^)
靴を脱ぐと、『歩けないからダッコで!』
その後もハイハイで遊び、
母の膝に寝転がり…
夕食の時には『食べさせてくれないと食べない!』
ちょっとだけ面倒くさいと思う気持ちを超えて
『これが巷で有名な赤ちゃん返り👶』
ヒャッホー❗️
長女の時には赤ちゃん返りらしきものがなかったので、超ラッキー❣️
もう1人、子どもを産む予定もつもりもない母は、
この、最初で最後の赤ちゃん返りを満喫♡
でも、この幸せな時間は、3日で終了〜(^^)
今はもうすぐ小学生になる事への期待と不安を行ったり来たりしている娘。『小学生になるから…』と言いながら頑張っています。
頑張る姿に胸がキュンと締めつけられながらも、一歩下がって見守るね。
それにしても、わずか3日
娘よ!すっかり忘れたか?
母への思いを!
と赤ちゃん返りロスの母でした。
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