意識のレベルとは
円環モデルを輪切りにして、意識のレベルを具体的にする。
体験学習サイクルを輪切りにする
「試行」「体験」「省察」「般化」
それぞれの項目が細分化して一つ一つを捉えられるようになる反面、連続性が失われることで繋がりがみえにくくなる。
成長のスパイラルを体験学習サイクルで輪切りにする
意識のレベルで色分けする
違いはわかりやすいが、やはり連続性がない。
これらをグラデーションとして考えると、意識のレベルも円環であらわすことができる。
線は円を描き点で繋がる。その円に高さの概念を加えると螺旋となる。
さらに上の次元を加えると、螺旋状の線分をもつスパイラルとなるだろう。
もしそうであれば、スパイラルの始点および終点は(任意の)同じ場所となる。
メモ
・意識レベル間をどのように移行するのか。
・スパイラル状で描いた場合、包含モデルか円錐モデルか。あるいは内面外面で同時に存在しえるのか。
・時間を定義せずに始点と終点が存在するのか