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地方勢、人生初めてのライブイベント!Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!参加の記録【準備編】

1.はじめに

先日、横浜のぴあアリーナMMでRhodanthe*の卒業ライブとしてRhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!が開催された。
Rhodanthe*にお会いできるまたとないチャンス!と意気込み、このライブに参加した。
人生初のライブイベントということで、手探り状態で参加に向けての準備を行った。本稿では、その足跡について振り返ってみる。

なお、このライブの概要および具体的な内容については、公式レポートを参照されたい。

2.準備

2.1チケット手配

どんなライブイベントにもチケットは必ず必要である。
今回は、Rhodanthe*ラジオサポーターズクラブ会員限定の先行抽選を利用した。
2/4日に抽選受付が開始され、2/16日に当落発表であった。神社に願掛けをしに行った甲斐もあり無事に当選した。
なお、他にも、一般向けの先行抽選、一般販売、当日券もあったようである。

【乗換のご案内】Rhodanthe*ラジオサポーターズクラブって何?

2.2移動手段、宿泊手配

(1)移動手段について

飛行機を利用した。直前まで休暇取得の目処が立たず、1ヶ月前を切ったくらいに航空券を予約した。そのため、かなり高額となった。きんいろモザイクがお好きなみなさんであれば、「きんいろのチケット」といったところであろうか。
また、今回は代行サービスを利用したが、仲介手数料が発生した。ゆえに次回以降は時刻だけ代行サービスで調べて、予約は各航空会社のホームページで行うなど、少しでも安く抑える工面を検討したい。
また、空港までは自家用車を利用して移動した。空港連絡バスが昨今の情勢下により減便の憂き目に遭っていたからである。駐車場は県営のものを利用した。私設駐車場より空港に近く、利用料金もさほど高くなかった。

(2)宿泊先について

桜木町駅から徒歩5分のホテルを利用した。
会場のぴあアリーナMMまでは徒歩15分という好立地を活かして、当日朝物販でひと通り購入を済ませてホテルに戦利品を置いてライブTシャツに着替えるという使い方ができた。 

2.3ライブに持っていくものの準備

今回のライブに持っていったもの、および着用したものを記載していく。

(1)ライブ中で必要なもの

・ライブチケット
当選メールに記載されている番号を利用してセブンイレブンで発行するものである。忘れないように、横浜に到着してから発行した。
・ペンライト
いわゆる「キングブレード」である。2本使用した。
電池はPanasonic「エボルタ」を採用。4時間もの長丁場でも、フルパワーを維持していた。
・トートバッグ
物販での戦利品を収容する。また今回のライブではお土産としてパンフレットとグッズが配布された。それらも収容した。
リスナーの皆さんにはおなじみの、「ゆみりさ」トートバッグである(おまけのCDが目当てなのか…)。
・オペラグラス
Rhodanthe*メンバーの表情をじっくり味わうために使用した。
・タオル
汗と涙を拭った。
・スポーツドリンク(900㎖)
事前にホテル近くのコンビニで手配。
4時間のライブで、300㎖程度余った。

(2)その他必要なもの

・財布
1000円札と100円玉を多めに持参。
グッズ類の物販は現金のみだった。
・携帯電話・充電器
・航空券
・保険証・運転免許証
身分証として。
・フォロワーへのちょっとしたお土産
空港でお菓子を買っておいた。挨拶回りにて使用。
地方勢でないなら不要であろう。

(3)着用したもの

・「大感謝」Tシャツ
物販にて購入。購入出来なかったときに備えて、何枚かRhodanthe*やきんいろモザイクのTシャツを持っていった。
・クライミングパンツ
ポケットが豊富なゆえに、ライブ中に必要なものを全て収容でき、手ぶらでライブに集中するのに役立った。
リンクを示す。

・カレンパーカー(入場前)
一体感を味わうには欠かせない。
・法被(赤色の汎用品)(入場後)
Pretty Daysの陽子とアリスをイメージした。
・自衛隊御用達靴下および運動靴
足の疲労を軽減させるための工夫である。
リンクを示す。

(4)その他

・ポータブルCDプレーヤー・イヤホン
お土産にCDが付くと聞いて衝動買い。
ライブ終わりの道中に楽しめた。
・工学書
物販待ちなど、隙間時間の暇つぶしに。
フォロワーと合流するにあたり、目印がわりにもなった。

3.終わりに

ここまで、ライブの準備について振り返りを行った。
地方勢の皆さんには参考情報として、首都圏の皆さんには地方勢の苦労を知らしめる記事となったに違いないであろう(笑)。
次回、いよいよ当日の流れについて振り返る!

ここまで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございます。南九州より愛を込めて。

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