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心理学検定キーワード第8章【産業・組織】8.3(メンタルヘルス)★★

フリマのイメージが全然違った件

昨日のフリマですが

メンズの古着を求めて期待してましたが。。

全くなく、レディースと子供服

そして日用雑貨など、まったく期待した通りではなかったです。

たまたまそうだったのか

それとも、毎回そうなのか

多分、全体的な感じをみるとおしゃれな古着があつまるフリマではないようです。

残念。

これも出会いですので、違うフリマにGOですなw

さて、本日はメンタルヘルスについて

メンタルヘルスマネジメントを勉強していた私は非常に身近に感じる分野です。

それでは早速行きましょう。


→働く人のメンタルヘルス

働く人々のメンタルヘルス(心の健康)は個人が心理的に快適に過ごせるか否かだけでなく

企業にとっても生産性の向上や事故・訴訟などのリスクの回避のため、関心が高まっています。

特に1990年代以降のリストラや成果主義

職場での人的なゆとりを無くして、無用な競争を働く人に強いるため

メンタルヘルス維持のうえで大きな負の影響をもたらしているといえます。


→仕事のストレス:ストレスの種類について

メンタルヘルスに関しては

仕事ストレスがあげられることが多く

ストレッサーストレスの原因となるもの

ストレインストレスに対する反応のこと

の2つの面から論じられます。


→仕事のストレス:ストレッサー

ストレッサーとしては

個人の欲求と関連する賃金や労働時間

休日・休暇などの労働条件や仕事の内容

疲労だけでなく身体的な健康をも損なう長時間労働

人間関係物理的環境等

様々なものがあります。

特に人間関係においては

評価にまつわる上司との関係だけでなく、同僚、部下などの様々な人々との

役割葛藤が大きな問題となります。


→仕事のストレス:ストレイン

ストレイン(ストレス反応)は

単にいらいらする、能率が落ちるという軽微なものから

失敗、心身の不調、自己、顧客とのトラブル

そして、欠勤をともなう病気やバーンアウト、退職

最悪過労死などに至る大きなりすくまで多岐にわたります。


上記のストレインを含むストレインの多くは労災の認定などの訴訟を伴うリスク要因で

企業としてはメンタルヘルス管理に大きな配慮が要求されています。

近年では治療からの復帰者に対する復職プランの策定が大きな課題になっています、

また、個別の企業では産業医やメンタルヘルスの専門家を雇用できないことが多く、EAPなどの外部機関への委託も行われています。

以上、本日はメンタルヘルスについてでした。

次回は働く人々と雇用の多様化についてです。

それではまた次回。

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