読書メモ【食べものから学ぶ世界史/平賀緑】

この本は残念ながら、はずれだった。タイトルには世界史とあるが、そこまで広くはなく、資本主義の発展に伴い、食べものが商品化していく話。それ自体は興味深いテーマだが、情報量が少なく、考察も浅くて、全く読みごたえなし。ジュニア新書だからかなあ。

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