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子どものプールを見に行く夢

プールの夢を見た。

3つのシーンを覚えている。

一つは、子どものプールを見ているが、見学の親たちが子どもを見ず、それぞれ読みたい雑誌や漫画をプールサイドに持ち込んでいる。

プールが終わり、他の親子が帰った後、自分が一生懸命プールサイドにある棚に雑誌や漫画を隠していた。何か科学雑誌と、少年向けコミックだった。

二つ目は、その隠す作業が切り替わりオフィスになっていて、作業が終わらないので、妻にイライラしながら、あー、明日来てやろうかな。と言っている。
そのプール(オフィス)は家に近いようで、来ること自体は便利らしい。

三つ目は、子どもを見ているかと思ったら自分もプールの中にいて、バタフライの競争をやっている。個人メドレーのようだが、途中で体力がなくなり、深い深いプールに沈んでいく。それが、自分なのか、子どもなのか、誰なのかわからなくなる。ただ、救うための浮き輪か何かを投げ込んだ。

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