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令和5年度神奈川県公立高校入試【数学】問3エ⑤
2023年2月14日(火)実施
神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査問題
共通選抜 全日制の課程 Ⅲ数学
問3のエの問題について、
さまざまな視点から解法を研究したいと思います。
問題はこちら
➀では、連比で3:5:4を
④では、中点連結定理を用いて求めましたが、
今回は、別の方法を示してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1676982901615-8RZS287iWv.jpg?width=1200)
メネラウスの定理を用いて解いてみました。
※図がグチャグチャになってしまい、すみません。
ブーメランの形の線分比を求めるときに使えます。
メネラウスの定理も、慣れが必要です。
しかも、一般的な参考書の解法では、メネラウスの定理を用いずに記されていることが多いので、
なかなか独学で練習するのは難しいかもしれません。
問3のエは、とりあえず以上にします。
ありがとうございました(^^)
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