【ONE PIECE考察】【第1110話まとめ】ついに明かされる五老星の正体！？

ジャンプ2024年16号
第1110話　降星

〜感想と考察〜
※ネタバレ含みます※

⒈扉絵
「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」と表し、今回の扉絵連載の登場人物が明らかになりましたね！
モモの助が口を尖らせているのはヤマトが旅立ってしまうことが寂しいからでしょうか。
桜が舞うワノ国で彼らがどのような物語を繰り広げるのか。続きが楽しみですね。

⒉明かされた五老星の正体
今週1番の衝撃はこれですね！
エッグヘッドに五老星が全員集合し、変身姿が明かされました。


＊ジェイガルシア・サターン聖／牛鬼
＊マーカス・マーズ聖／以津真天
＊トップマン・ウォーキュリー聖／封豨
＊イーザンバロン・V・ナス寿郎聖／馬骨
＊シェパード・十・ピーター聖／サンドワーム


とんでもない化け物の風貌と名前が明らかになりましたね！
悪魔の実の名称がないところも気になります。
黒い羽衣を纏っているので覚醒フォルムのように感じますが、、、

それぞれ詳しくは、長くなりそうなので別記事にまとめます！
いろいろ勉強することが多そうだっ！



気になったことを簡単に、
まずはナス寿郎さんの馬骨ですね。
ケルベロス状態になってパシフィスタに刀を向けた姿、、、、かっこいい！！！
パシフィスタは斬られたというより凍ってると海軍も言っていました。
この描写から思い浮かぶのはまずブルックかなと思います。
ブルックの黄泉の冷気にかなり近いですよね。

そしてピーター聖のサンドワームさん。
ドリーブロギーに切られていますね。セルフオマージュの熱い展開に気を取られましたが、サンドワームさん簡単に切れるんですね。
サンドワームがミミズのようなクリーチャーだから切っても切っても再生するのでしょうか。



気になることだらけなので、詳しくは五老聖まとめで考察していきたいと思います！

⒊ゾロの新技
筆者はゾロが好きなので大興奮です。
順番に述べましょう。

まずはルッチの『余所見したいくらい気になる覇気を感じるよな』というセリフです。
その覇気の正体は五老星のことですね。
なんとなく、語尾が柔らかくなってる印象を受けました。考えすぎでしょうが、どんな意図があるの？ゾロのこと認めてるの？とか思ってしまいます。

さらにサンジくんがゾロにはっぱかけるセリフです。
はやく仕留めちゃえよ、といったニュアンスでしょうが、いつになく語気が強い。
きっとサンジくんが気を使う余裕もないくらい「やばい」状況であることを察します。

そしてサンジくんの言葉に駆られたゾロが放った新技「虎虎婆　彪狩り」
ルッチの「斑」に対してゾロの「彪」は明らかにルッチを仕留める技ですね。
アニメでモーションも見たい！！！

⒋ドリーブロギーの合わせ技
このシーンも熱い！！
ルフィとドリーさんの出会いのセルフオマージュですね。
『暗い場所は似合わぬ男！！』
このセリフは個人的に胸が熱くなりました。
2人は当時からそう感じていたのか、エルバフで信仰される太陽の神に姿を重ねていたのか。
2年の時を経て、ルフィが太陽の神ニカだと知り、やはり暗い場所は似合わぬとあらためて感じたのか。かっこいいセリフだと感じました。
そして技名も「太陽鋸」タイヨウノコですね。
まさにルフィのための技！
3人の再会は大きな笑顔。
このやばい状況もなんとかなってしまいそうに感じます。(ルフィはなんとかしてくれるんですけどね！)

⒌まとめ
休載明けは大盛り上がりですね！
情報盛りだくさんと熱いシーンも盛りだくさんで語り尽くせない、、、！
この考察ノートも盛り上げたいので、まずは五老星について調べてまとめたいと思います！
五老星が現れたエッグヘッドはどうなるのか。
ルフィ達がエッグヘッドを脱出するのはもう少し時間がかかりそうですね。
五老星の目的はベガパンクの配信を止めることだけに留まるのか、サテライト達も標的になるとしたらルフィたちとの戦闘も避けられないのかなと思ってしまいます。
五老星からどう逃げ切るのか。
今後の展開が楽しみです！

次週は表紙と巻頭カラー！楽しみですね。
ご覧いただきありがとうございました。

立派な考察者に　私はなる！！