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福島ユナイテッド2020シーズン

 すでに池田昌生が湘南行き決定している状況で書いてます。  今年の公式戦34試合のほとんど出場していたのは7・田村、8・池田、9・イスマイラ、11・雪江,21・吉田の5名。それぞれが2600分以上出場してそのうち今季の最多出場時間は吉田の2967分。第2グループは23・福島の1878分から以下10名が出場時間1000分代。第3グループは出場時間が1000分に届かないまでも25試合出場している18・橋本陸、24・鎌田の2名。その下は3・坂田が216分、14・青山が145分、1

    • 少年野球を衰退させないため

       少子化で必然的に規模は小さくなっているにもかかわらず甲子園の狂乱によってほとんどの人が理性を失っている。昨今少年野球でも親の負担がクローズアップされていることも逆風だ。もっと言えばプロ野球にやってくる選手の95%は硬式小学生野球クラブ→硬式中学生野球クラブ→高校野球であろうから少年野球の衰退はプロ野球の選手個人の実力に直接影響が出る。  ではどうすればよいか親の負担(主に雑用、移動)は大人たちの問題であるためここでは扱わない。子供のやる気を削ぐ要素を徹底的につぶすほかない

      • 競艇(ボーレース)選手の年収

         大前提としてタイトル倒れだが選手の年収を出すことは指標としやすい数字がないため難しい。そのため指標となりうるものが存在する半年間で収入を考える。  まず選手が得る収入は参加手当、賞金に分かれる。参加手当とはレースの結果に関わらず支払われるものでレースに出場した日数で増えていく。  そして賞金だが賞金を細かく分けると一般戦と一般優勝戦と特別戦(G2以上)と特別優勝戦になる。  その前に選手の格付けについて説明する必要がある、競艇選手は期間中(5月から10月、11月から4

      福島ユナイテッド2020シーズン