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テスラ TSLAについて

日本ではGWに入り、本日は為替介入等がみられ特に金融機関周りでマクロやっている方などお休み返上で働いていたりと大変な1日だったと思います。

日本にいる間は、思考みたいなものはTwitterに書かせていただいておりますが、個別株についても多少なりポジティブに考えているところはツイートさせていただいています。

LINE等では壁打ちしてもらっている方には、この辺りのお話はしておりますが、継続して色々な話を壁打ちしてもらって大丈夫です。

今回はテスラについて書きますが、決算前にもご相談をいただいていた方も数十名いましたので、中身を理解して、納得した方は資産をかなり寄せて大体2段階で入れていると思いますので、こちらはかなりの含み益の積み上げができているかと思います。

この数ヶ月はどこもかしこも買われた相場ですが、空気も変わり流していくセクターも変化しています。

テスラについて基本的な需給でいうと、プットも溜まっているので踏み上げしやすい環境にはあるとお伝えしていましたが、決算の反応を見たら値動きは理解されたと思います。

本日は直接中国への訪問を行い、中国当局が規制を撤廃し、テスラの運転支援ソフトウェア「フルセルフドライビング(FSD)」が、EV最大市場の中国でまもなく利用可能になる期待とバイドゥとの提携の話は非常に大きいです。

単なる車の会社と考えている方も多いと思いますが、AIとバッテリーの会社と認識をしてもらった方が良いかも知れません。

昨年Facebook社がMETA社に名称変更をした際もそうですが、少なからずそれなりの企業の株式は悪いニュースの出きっだ後は売り手はいなくなりますから、期待して応援していきましょう。

ひとまず8/8にロボタクシーの話も現実化してきますから、それまでに220ドル以上は達成してもらえると株主としてはありがたいです。

日本にいる間には、もう1記事書きます。

中身としては直近選挙結果を受けて立憲民主が席を獲得しており、ある程度解散選挙も示唆に入れて動く必要がありますので、いわゆる政治不安の株の立ち回り方について記載をする予定です。

基本的には、解散選挙等の株の値動きというのは、統計データが取れているお話なので、利益が取れる期間はフルベッドの順張りで立ち回り、その不安定なイベント前後の重要な始まりと終わりのスポットについては記載させていただきます。

改めて、テスラについてはご相談いただいた方は非常に良かったと思います。

引き続き通常のトレードもそうですが、世の中TOBも増え続け、アクティビストも総会に向けて動いているニュースや個人株主も手を挙げて意見しているニュースも散見されるようになった時代に変化していますから、楽な相場は一瞬しかないので、色々と工夫をしてもらって様々な取引を実行していってもらえたらと思います。

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