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インスパイア

大塚愛の「さくらんぼ」がすごく流行った頃、カラオケでよく歌っていた。

メロディーのPOPさや、リズムも、
自分の思いを重ねやすいわかりやすい歌詞も、
ありありと浮かぶ情景も、
「愛し合う2人」をカラっと歌える希少性も、

大塚愛、本人の魅力も、

人気の理由だったと思う。歌うと自分が可愛くなったようにも思えた。

幅広い年代に愛された曲だ。

みんなに愛されていたから、上司とのカラオケでも、接待のカラオケでも、久しぶりが集う同窓会的なカラオケでも、本当によく歌っていた。アレ歌ってよ!とリクエストされて歌うことも頻繁にあった。今でもある。

(今日もさっき歌った。)


そんな大塚愛さんと仕事をすることになった。
私ほど歌った人いないんじゃないの?と思うくらい歌っていたのでご縁を感じずにはいられない。(一方通行)

いやー、人生どこでどうつながるかわからないものですね。

私が担当する2人の漫画家が、大塚愛の新曲を聴いて、感じたことをマンガにしました。

「HEY!BEAR」つきはなこ
https://note.mu/tsuki_hanako/n/n151fb6681b25


「モノクロ」森もり子
https://note.mu/mori_moriko_/n/ne6ca7cab8772


クリエイター、アーティストがジャンルをこえて刺激しあうのは、
歴史的にはずーっとあることで、
ドラクロワとショパンとか、ゲーテとシューベルトとか、印象派とか。

そういうことがずっと行われていくことを、少しでもサポートできるとしたらどんなにか素晴らしいだろう。

彼らの表現のキャンバスは無限だ。


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