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やはりSony α7SⅢは素晴らしい...カメラに収めて感じたメリット2選。【Riku Kawasawaのつぶやき】

8月23日火曜日

【やはりSony α7SⅢは素晴らしい...カメラに収めて感じたメリット2選。】

皆さんお元気でしょうか?
Riku Kawasawaです。

今回の記事は、タイトルにもある通り、『Sony  α7SⅢ』をテーマにご紹介していきたいと思います。
先日撮影で改めて『Sony  α7SⅢ』を使ったので、気づいたことや良い点を動画クリエイター的視点で、皆さんにお伝えできたらと思っております。

先日の撮影でのセットアップを簡単にご説明すると、こんな感じ。
ボディ:Sony  α7SⅢ
レンズ:Sigma 16-28m 広角レンズ
こちらのセットアップで、常に撮っていました。

『Sony  α7SⅢ』は結構前から使用経験があるのですが、改めて久々に使わせていただいた中で、良いと思ったポイントを2つまとめました。

1つ目は、「高感度」
夜間にメチャメチャ強い。
ISOを6400など中途半端な数値にするよりも、12800に振った方がノイズが少なるネイティブISOという機能を採用しているんですが、ISO12800で撮ってもノイズが全然出ないって、正直本当に神ですよね。
今回、夜の都心撮影もしてきたんですけれども、全くノイズがない。
他のカメラだと、夜間はやっぱりISOを気にしたりするんですが、『Sony  α7SⅢ』を回しているときは、ISOを気にした瞬間がほぼなかったんです。
これは本当に素晴らしいことで、撮影者がカメラ性能に制限されることなく、自由に撮影できるようなスペックを搭載しているのは完璧に近い要素かなと思ったので、高感度は想像以上に良いです。
これを強みにしているのは、『Sony  α7SⅢ』ぐらいしかないと思うので、「夜間でも綺麗に撮りたい」「ノイズを出したくない」「編集でノイズリダクションをかけるのがめんどくさい」という方は、『Sony  α7SⅢ』が一番良いのではないかと思いました。

次に2つ目は、「4K 120fps & 10bit」
10bitで収録できる、かつハイパースローモーションが可能、Log撮影もできカラーグレーディング等の調整もしやすいと。
映画制作など、クライアントワーク(仕事での撮影)で大きな予算がつく制作の場合は、さすがにREDなどのシネマカメラを使うべきだと思いますが、
カジュアルにVlogを撮る方や、YouTubeの作品、SNS発信をする上でのコンテンツ作りという観点では、『Sony  α7SⅢ』が最も表現の幅が広く、総合値で考えたら圧倒的。
シネマカメラに近いスペックを搭載した一眼ミラーレスの部類としては、トップだと思います。
なので、「ソーシャルメディア活動しつつ仕事まで行っている」という方には、もってこいだと思いました。
(逆に、「こんなに綺麗に撮れるカメラいらないよ」という方や、「さらにハイエンドにいきたい」という方には向いていないかと思います。)

以上が、『Sony  α7SⅢ』を改めて使ってみての、良かった点となります。
ぜひ、皆さんのカメラ選びの選択肢の1つとしていただければと思います。

今日も最後までありがとうございました。
それでは皆さん、ばいちゃ。

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