JNUC2023に登壇しました（参加編）
2023年9月にJamfのユーザーカンファレンスであるJNUC 2023に登壇しましたのでまとめておこうと思います。
今回はいよいよ当日について。
2023-09-17
この日は移動日なのでホテルに到着してちょっと遅めのお昼ご飯食べたら、時差ぼけ解消のため部屋でゴロゴロしていました。
所謂ビジネスホテルではなく、かといって高級ホテルという感じでもないホテルでした。受付の人私服だったし。
荷物をおいたらご飯を食べようと色々歩き回ったのですが、なんせ私もリーダーも下調べなし。
ハンバーガー屋があったのでここにするかーと思ったものの、メニューが見当たらずどうやらモバイルオーダーのみの模様。
試行錯誤しましたが結局アカウント登録ができなかったので、諦めて河野さんがポストしていたファミレスに行きました。
パンケーキが人気だったらしいですが見事食べそこねました
2023-09-18
前日ということで会場にレジストレーションしつつ下見をしたいと思います。
お昼はJamfの方と登壇する他の人とも合流して。
マジウマランチご馳走様でしたmm
その後は一旦解散し、夕方事前登録と下見のため会場へ。
カンファレンスセンター周りではJNUCのデコレーションがあったり。
会場の入口を探していましたが、たくさんの扉があるのにことごとくロックされててだいぶ歩きました。
なんとか登録して会場内へ。
私が登壇した部屋はこんな感じでした。
その後は夕食時に台湾からの参加チームと合流して一緒にディナー。
シュラスコ美味しかったです。
2023-09-19
JNUC1日目。JNUCが準備した電気自動車みたいなもので移動します。
朝ごはんを食べたらいよいよKeynoteです。
内容は日本語訳されていますので気になる方は是非。
ちなみにBeyondCorpの内容の説明のところでセッションの宣伝ではあったのですが、アカツキって言われたのはだいぶびっくりしました。
Keynoteで社名読まれた日本企業弊社くらいなんじゃ。
Chatworkの登壇を見た後は翌日のための打ち合わせに。
braindateラウンジでは明日の登壇に向けての顔合わせとタイムスケジュールの確認をしていました。
ここで初めてSam達と対面で会ったり、シールなどを上げたりしました。
おおよその流れが擦り合わさった所でリーダーと会場を離脱。
明日のためにTalkscriptを書いてどうバトンタッチするかなどを話し合ったところで一日は終わりました。
2023-09-20
JNUC2日目。
朝食を食べたら会場に向かい、最終調整。
がんばるぞい https://t.co/RPKdhUkh6D pic.twitter.com/KLYOzqXijF
— くろひつじ (@kurohitsuji_rw) September 20, 2023
二人で登壇したことや、進行役がいる、JamfやGoogleの担当者が先に話していたこともあって特段緊張もせずに喋ることが出来ました。
喋った内容はこちらを参照してください。
その後は一度APACチーム合流してJamfの偉い人と対談。
非常に貴重な時間を過ごしました。
午後はマジックハットのナトニチャさんの講演を聞いたり。
CiscoのCIOのセッションを見たりしました。英語なので雰囲気しかわかりませんでした。
夜はナイトパーティーで素敵な夜を過ごしました。
2023-09-21
JNUC3日目。
最終日は午前中で終わりなのと登壇が終わったのでのんびりモードでした。
GOの登壇の後はJamf APIの初心者向けセッションを聞きに行ったり、スポンサーブースを改めて眺めたりしてJNUCは終了。
非常に楽しい3日間でした。
〆に夕方に全員で地元に人気のBBQ屋に行きましたが、ちょうど帰宅ラッシュ時だったようで車で15分くらいかかりました。（その前にUberが来るまでに10分はかかった）
ということで、せっかくなのでオースティンに来てからずっと気になっていたキックボードを借りることに。
いたるところに乗り捨てられていてかなり手軽な印象だったんですよねー。
実際、帰る時に使ってみるかと思い立ち、その場でアプリをDL→アカウントと支払い情報はGoogleと連動→本人確認は日本の運転免許証で1分くらいで承認、という体験の良さ。これだけでもう楽しい。
帰りはスイスイで実質5分くらいでホテルに到着しました。
オースティンは道幅が広く、自転車専用レーンも機能していて（路駐で塞がったりしていない）、それでいて歩行者が少ないのでこういったライドシェアは相性がいいですね。
日本だとただでさえ狭い道が街路樹などでもっと狭くなり、歩行者も多いのでそりゃ事故も起きやすいなーと思いました。
オースティンの環境ならライドシェアは積極的に使いたいと思いますが、日本では使いたいと思えないのはこの辺りが関係していそうです。
終始体験が良かったです
2023-09-22
最終日は帰るだけですね。
そういえばこっちにきて一度もテレビ見てないなーと思って出発まで視聴。
CMもアメリカーって感じでもうちょっと垂れ流しで満喫すればよかったです。地方のCM見るような楽しみがありました。
というわけで現地参加編と言う名の飯テロ編でした。
英語圏に行くのに一切勉強もせず、舐めプで渡米しましたが最終的には翻訳アプリなどを使いつつスポンサーブースで多少コミュニケーションを取る程度には慣れることが出来ました。
最初に「translate OK?」ってスマホ持ちながら言えば普通に対応してくれます。
1日目の夜は一人で散歩してコンビニで買い物をする（夕食のため）などしましたが、他の参加者は夜中飲み歩いたりしてたようで治安の高さがよかったですね。
全体的に窮屈さは感じず、リラックスして過ごせたのも中南部の土地柄かもしれません。
ちなみにダウンタウンから外れた場所（空港からダウンタウンまでなど）はアメリカ映画でよくある町並みでテンション上がりました。
まじでバックトゥーザフューチャーみたいな家ばっかりなんですよね。
ゾンビ映画とかでも出てきそうな家や、落書きまみれの廃墟もあってうーんアメリカ！って感じで満喫できました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？