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勝手に観光大使[指宿・種子島編]

~砂むし風呂と種子島めぐりとよくばりツアー~【写真提供:まるパンちゃん】

今回は勝手に鹿児島県観光大使まるパンちゃんに鹿児島県指宿と種子島を紹介していただきました。
ヒロミッシェのリスナーさんを妄想観光ツアーで案内してくれました。

【指宿へのアクセス】
観光ツアーの始まりは鹿児島の玄関口・鹿児島空港に集合するところから始まります。
まずは空港から高速バスで鹿児島中央駅に向い、鹿児島中央駅から指宿までは“指宿の玉手箱”という特別観光列車に乗って指宿を目指します。
【指宿の玉手箱】
列車は予約制。車両の左右で白と黒のツートンカラーになっている。理由は薩摩半島に伝わる浦島太郎伝説をテーマにしているため。車内は車窓の眺めをのんびり眺めながら列車の旅を楽しむ。
途中、ツアーコンダクターのまるパンちゃんが用意してくれた鹿児島名産“じゃんぼ餅”をいただきます。
(じゃんぼ餅は串が2本ついていて両側から持ち上げて食べるそうです。)
【池田湖】
JR指宿駅についたら、レンタカーを借りて謎の生物「いっしー」が住むと言われている池田湖へ向かいます。
天然の大ウナギが生息しています。大きいものでは大人の背丈ほどある大うなぎ。
「いっしー」はそれが見間違われたのでは?ということのようです。大ウナギの養殖所があるので、実際に見ることもできます。
【砂むし温泉】
いよいよ指宿の名物砂むし温泉に入ります。おすすめは砂楽(さらく)。日帰りで入浴が可能です。
砂むし温泉は、海岸に天然温泉が湧きだしていて、その温泉に浸った砂の中に入る入浴法で、指宿と聞けばこの“砂むし温泉”を思い出す方も多いのではないでしょうか。
温泉が湧いている海岸に人が入れるような穴を掘ってくれてその穴に仰向けに寝転ぶと上からまた砂をかけてくれます。その砂の重みがずしりと来るが気持ちいいとのこと。10分ほどで体の芯から温まり、癒されること間違いなし!また、埋まっているところはシュールなので写真撮影を忘れずにね。
(自分でも調べてみたら、たっぷりと汗をかくので、健康にも良いと言われています。美容的にはお肌ツルツルになるのでは?!)

砂むし風呂(イメージ)


【種子島へ上陸】
砂むし風呂を楽しんだ後は、いよいよ種子島に移動します。
移動手段は、“トッピー”という高速船で向かいます。“トッピー”というのは、種子島の名産品の一つである飛び魚のことを種子島ではトッピーと呼び、そのトッピーのように波間を飛ぶように走るのでこの名前がついたようです。
【種子島の食事】
自然いっぱいの島で季節によっていろいろな海の幸・山の幸を食べることができます。
・安納芋…言わずと知れたブランドさつまいもですね。
・たんかん…種子島と屋久島の代表的な果物で濃厚な甘みが特徴です。
・ニガタケ…細いタケノコで、えぐみがないのであく抜きの必要がない。
・魚類(飛び魚、きびなご、ながらめ、ぞうりえびなど)
・フルーツも豊富で、マンゴー、パッションフルーツ、グァバなど
・酒類…芋焼酎、黒糖焼酎
【種子島観光】
・浦田(うらだ)海水浴場…透明度の高い海とまっ白い砂浜
・千倉(ちくら)の岩屋…荒波によってできた洞窟が干潮になると現れる。洞窟には1,000人くらい入れると言われている。夏は年に2回ほどだが、その洞窟の中でプラネタリウムが開催される。(これは行ってみたい!)
【おすすめのお店】
・WorldCafe…多国籍料理のお店で辛い物が大好きな人はパッペムーというひき肉をいためたタイ料理がおすすめ。また、窓から見える馬毛島と海(港)の景色も素敵です。
・zakkaya_maruru…種子島にある雑貨屋さんで、たんかんジュースやジェラートなども楽しめます。(私は何を隠そうmaruruさんのたんかんジュースが大好きなんだよね~♪)

https://www.instagram.com/zakkaya_maruru/?hl=ja


zakkaya maruruさんの店内の様子(おいしいコーヒーもいただけます。)

まるパンちゃん、楽しいツアー企画ありがとうございました。
更に詳しく知りたい方はstand.fmの0704ひろみチャンネルの放送“勝手に観光大使⑦指宿・種子島編を聞いてみてくださいね。

今回は長文になりました。読んでいただきありがとうございました。
私は、今年の夏は種子島に足を運びたいと現在、計画中です。

#勝手に観光大使
#指宿温泉 #砂むし風呂
#種子島 #zakkaya_maruru  

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