おもむろに自キャラ語り -アルおじの場合-

はじめに

おもむろにCoC TRPG やinSANeなどなど、TRPGで作ったキャラクターについて語っていくコーナーです。
踏破シナリオについては触れませんので、あくまでキャラクターのパーソナルなお話だったり、自分でRPする上でのこうしてる。みたいな話だったりがメインです。
備忘録的な。いやとはいえそんなに忘れることは無いけども。

アルバート・W・シャーウッドについて

ステータスが全部13以上の高水準有能おじさん(37)。気づいたらアルおじという呼ばれ方が定着した。
キャラクターを作るときはシナリオの要請(推奨技能とかHOによる設定とか)によってステータスや技能を決めて、そこから「この技能をこれだけ持ってるんだからこういう感じに違いない」って作っていくスタイルが多いんですが、このキャラクターはちょっと例外な作り方をしました。
私がCoC TRPGを再開した時期に、はじめてCoCTRPGをやるという友人がいまして。はじめてキャラクターを作るってことだったから、他のキャラクターと関係性を持ったほうが作りやすいんじゃないかと思い、そこから発展して作ったキャラクターです。友人のキャラクターの相棒ポジション。友人のキャラクターはアウトローというか暴力団関係な職業だったので、こちらもアウトローにしないといけないなと思って設定をはやしました。
例外としてはもう一つ、2年くらい前にガスライトシナリオをやるにあたって作ったイギリス人のいつもにこにこおじさん探偵のハロルドさんがいたのですが、これの子孫にしよう。と決めていました。
でも子孫として扱うなら、イギリス人になっちゃうなー。でも、いわゆる片言日本語のロールプレイやるってなるとちょっと違うなー。ってことで、イギリス系日本人になってもらいました。
でもでも日本人ってことにするとアウトローにするの難しいぞってことで、高校で家出して世界を放浪してその過程でマジックを覚えた詐欺師という方向性にしました。マジックを披露できたのはいいけど、反面詐欺師っぽいことはできなかったなーっていうのがちょっと残念。ちなみに複数シナリオをプレイして引退済みです。
この人を筆頭に、シャーウッド一族的なキャラクターはちょくちょく作ってる。いつもにこにこうさんくさいおじさんのRPは楽しいので、そろそろまたそういうキャラクターを作りたいところ。
正直なことを言えば、もうちょっとアルおじで遊びたかったよなーとは思う。それくらいには気に入ってる。見た目も好みだしね。

RPについて

瑞穂さんのときもそうだけど、RPしようと思って意気込んでなんか、備えたりみたいなことはあんまりしない。
先祖であるハロルドさんもそうだったけど、いつもにこにこしているおじさん。口調は落ち着いた大人の男性。ちょっとお茶目。1人称は私。2人称は君、○○くん、○○さん。おやおや、とか○○かい?って使うともうそこにはアルバートおじさんがいます。声はいつものくれいさん。下手したらちょい高めかもしれない。
基本的に他人を全く信用していない。自分に対しても興味は薄い。面白そうなことには興味を持つけど、他人の命とか、そういうのを守ろうっていう正義感は無い。
この人も頭がいいキャラクターなので、いい大人として、推理を割としっかりするタイプで立居振舞ってもらった。友人が絡むとちょっとネジ外れるというか、縁側でお茶飲むテンションになるというか。

向いてるシナリオ傾向とか

実は基本探索技能が80になってるのは聞き耳だけで、目星図書館は50ちょっと。戦闘も杖が60くらい。なんていうか、言いくるめ隠れる隠す特化なキャラなんすよな。
だから行こうと思えば探索も戦闘もいけなくはない。興味がない人には基本人当たりがいいので、コミュニケーションも申し分無い。アルおじの心のなにかに触れたらもしかしたら笑いながら人を殺すかもしれないってあたりはちょっとよくわからないんですよなーっていう。また、でも興味が無い人には基本人当たりがいいのでry

次のキャラは

かなきみのためにつくった根津一稀くんにしましょうかね

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