【自己紹介】私のことと、このnoteのこと。

初めまして、こんにちは。Reena(リーナ)と申します。

1993年に東北地方で生まれた28歳。現在は縁あってアフリカに住んでいます。


(突然ですが)そう。覚えているんです。鮮明に。

何をって、小さい頃の出来事やその時の自分の感情を。

友人や家族と昔の話をすると、「よくそんなこと覚えてるね〜!」「ごめん、全然覚えてない・・・。」と言われることが多いです。

これは恐らく私自身が人生を振り返ることが多かったからだと自負しています。

私が生まれた1993年は家庭用ビデオカメラが普及してきた頃でした。私には兄が2人いますが、まだ写真の時代だったため、誕生シーンからビデオがあるのは兄弟では私が初めてでした。

こうして私の幼少期の日常はビデオカメラで記録されることとなり、幸いにも私が意志を持って記録を残そうとする前から私の人生の記録は始まっていました。

やがて3歳頃から私は字を書くようになり、一丁前に同じアパートのお姉さんと手紙交換をしていました。もちろんまだ内容は簡素なものでしたが、絵を描いてみたり、シールを貼ってみたりしながら楽しんでいました。

そういったものを母親は捨てずにとっておいてくれたんですよね。

物心ついた頃にそういったものを読み返すと、不思議と幼いなりに抱いていた感情やその時の情景が頭に浮かんでくるのものです。

小学生の頃は書くことが大好きで、日記や交換ノート、手紙をとにかくたくさん書いていました。高学年にもなると、毎日友人や家族との交換ノートを複数冊、文通用の手紙も10通前後書いていました。思えば宿題よりも時間を費やしていましたね。バスケの試合などで知り合う、他校の友人とも文通をしていました。

中学生、高校生の頃は学校用の日記と個人的なブログに日常を書き出していました。今振り返ってみても、ひたすら書いていたなぁという印象です。

ちなみに例のホームビデオですが、我が家では日常的にテレビの大画面で観ていました。(ひょっとすると有名な作品等よりも観ていたかもしれません。笑)

そんなこんなで、私は昔から日常を①実際に体験し、②話したり書いたりし、③書いたものやビデオなどの記録を何度も見返し、④その見返したことをふとした瞬間に思い出す というように何度も繰り返しながら生きているため、必然的に昔の出来事やその時の感情が色濃く記憶されてきたのです。

このnoteでは、そんな私だからこそ書ける子どもの頃の感情や、その時子どもなりに得た教訓などを記していこうと思います。

本来ならば生い立ち順に記事を書いていきたいのですが、まずはすぐに思い浮かぶものからランダムに書いていきたいと思います。タイトルにはいつ頃の話かを書いておきますね。ぜひ、みなさん自身のその頃(またはお子さんの年齢など)と重ねながら読んでみてください。


それでは、ごゆるりと。

これからどうぞよろしくお願いいたします( ◠‿◠ )♡


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