2:6:2の法則


今日のテーマは2:6:2の法則という内容についてお話していきたいと思います。

みんなから好かれようと思わなくていい、全員から好かれようと思って生きれば生きるほど辛くなって、苦しくなって、何も出来なくなるから、そんなこと氣にせんと、自由に生きたらいいよ、自分のやりたいことやったらいいよ、という話です。

最後まで読んでいただくと、

ちょっとは氣が楽になってるんじゃないかなと思います。

僕自身もそういった時期がありました。今でも多少そういうのは出てきたりします。

やっぱり自分がやることはなるべくみんなに承認してもらいたいと思うところもあるし、自分が発信してることを多くの人に届けたいんで、人間て良いように思われたいじゃないですか。

誰も悪いように思われたいって思ってる人いないと思うんですよね。

人間て承認欲求の塊で、人に認められて、価値を感じる。

だからどうしても嫌われ無いことにこだわってしまうと思うんですよね。

2:6:2の法則で、だいたい統計的に各大学が行動結果を研究した結果、

だいたい人間の好き、嫌われる、どちらでもないの割合がだいたい2:6:2でそういう割合になるらしいんですよ。

それもなんでかわからんけど、これは宇宙の法則だと思ってます。

2:8の法則っていうのもありますけど、78:22と言われている

人間の体の中で善玉菌と悪玉菌の割合が78%:28%だったりとか

地球の面積の水の割合が78%で陸の割合が22%だったりとか

全世界のお金は人類の22%の人が78%を所有している。

なんかわからんけどそういう割合がいるんですよ。

それと同じことで、自分がなにをやっても応援して好きでいてくれる人は2割、6割はどちらでもない、残りの2割は何をやっても嫌われる

要はこんな風にどれだけイケメンなキムタクだったとしても、スポーツ選手だったとしても、ソフトバンクの孫正義だったとしても必ず何かをやる上でその法則から外れることはないんですよ。

自然の法則に準じて生きてるんで。

それに準じて生きていかないと辛いんですよ。

例えば俺の活動としては、自分のトークと声を生かしてみんなから好かれようと嫌われたくないと思ってると投稿できないし動け無いんです。

必ず嫌われてる人間はいるわけだから、

そこを頑張って法則に逆らってすればするほどしんどくなってもがいてやれないじゃないですか。

暑かったら服は脱げば良いし寒かったら服は着たら良いんですよ。

川の流れに乗りたかったら、上流の方から乗って下の方に流れていけば良い。

これが当たり前の法則で、好き、どっちでもない、嫌われるが3つで1セット。何をやっても発生する。

人生は一回で親に産んでもらって、結局自分の人生には自分が一番関わってる。

一番自分のことを自分で愛してあげたりとか、一番自分を大事にできるのは結局自分なんです。

それを周りの目を気にしたりとか、周りにどう思われたらどうしようとか、必ず2割しかいない方にフォーカスを当てて嫌われたくないって部分を気にしてるっていうのは、自分を大事にしてないってことになるんですよ。

もったいないじゃないですかこれって。

だって自分の人生2割の人たちがどうかしてくれるかって言ったら、別に助けてもくれないし、ただただ見て言ってるだけ。

6割くらい、ほとんどの人は、どうでも良いと思ってる。自分のすることっていうのは。

でも2割の人の人たちは、ちゃんと見てくれて応援してくれて共感してくれる。

逆に頑張ってもそうじゃない人たちはいるっていうのは普通のことなんですよ。これが原理原則当たり前の法則なんですよ。

だからそこに氣づくと、好きにやったら良い、それしかない。

人の記憶っていうのは、みんな自分の人生に一生懸命やし、みんな自分のことが好きで自分に意識が基本的には向いているから。

だから学校の集合写真とか一番最初に誰を探すかって言ったら自分を見るじゃないですか。

みんな結構人のことあんまり見てなかったりするんですよ。

人っていうのは長所、良い所はだいたい28%くらいしか無いって言われているんですよ。

だから俺っていう人間でもあかんことの方が多くてできないこと知らない事もいっぱいあるし、だけどその中で28%の喋る、トーク、話し方、伝えたい想いっていう長所があるんですよね。

自分の長所ってなにかなって、自分が何が好きかっていうのを心に問うて見て、とにかく感じて見てほしい。

例えば歌を鳥肌立つ感覚とか、直感的にパンて降りてきてこれやりたいと思ったりとか、なんかわからんけどこれワクワクするっていうのは、間違いないです。

まとめます。

みなさん周りの目を気にせず自由に好きに生きたら良い。

何をやっても応援して助けてくらる人はいるんで、そっちににフォーカスしてやっていったら、自分のやりたいことにまっすぐ行けるんじゃないかと思います。

Fin.




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