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東海道へようこそ(日本橋―箱根関所)

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南東京・神奈川に生息する筆者による、地形把握/エクササイズ/BCPの試み
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記事一覧

東海道へようこそ(日本橋―箱根関所)/Exploring Tokaido: Nihonbashi to Hakone

東海道五十三次、弥次さん喜多さん、JR東海道線、東海道新幹線、歌川広重…「東海道」と聞いて…

kraysky
3年前
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①日本橋~新橋:東海道へようこそ

東海道の起点、日本橋。 東海道以外の五街道――中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道も、こ…

kraysky
3年前
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②新橋~田町:東海道へようこそ

新橋から新幹線の高架をくぐって、国道15号線(第一京浜)を進みます。 交通量の激しい高架脇…

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3年前
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③田町~品川:東海道へようこそ

札ノ辻、流れ込む大動脈。 国道15号線と三田通りが交わる、交通量の多い交差点です。江戸時代…

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3年前
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④品川~大森海岸:東海道へようこそ

品川から大森海岸は、わかりやすく、歩き甲斐のあるルート。 品川駅港南口から、八ツ山橋の踏…

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3年前
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⑤大森海岸~京急蒲田:東海道へようこそ

鈴ヶ森刑場で国道15号線と合流したのち、交通量の多い道路を進みます。 大森は海苔屋がいっぱ…

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3年前
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⑥京急蒲田~砂子(川崎駅前):東海道へようこそ

京急蒲田から東六郷までは車幅ボーナスゾーン。大きな幹線道路が続きます。 この区間のクライマックスは、やはり六郷川(多摩川)越え。 多摩川は全長138kmありますが、蒲田から川崎に架かる「六郷橋」付近から河口まで(約4km)を、「六郷川」とも呼びます。 現在河口側から順に、首都高湾岸線の多摩川トンネル、大師橋、そして六郷橋があります。六郷橋はもともと徳川家康が「六郷大橋」を架けたのに始まり、明治10(1877)年には東海道線の複線化にあたり「六郷橋鉄橋」も作られました。

⑦砂子(川崎駅前)~京急鶴見:東海道へようこそ

「奈良茶飯」を食べて、川崎駅前の砂子交差点より出発。奈良茶飯は江戸時代から饗されていたご…

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3年前
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⑧京急鶴見~生麦:東海道へようこそ

京急鶴見駅前を出発し、JR鶴見線の国道駅をくぐります。 この国道駅、“戦後”がそのまま保存…

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3年前
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⑨生麦~神奈川:東海道へようこそ

今日のおやつは「よねまんじゅう」と「なまむぎ最中」。旅人を癒す、やさしい甘さです。 京急…

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3年前
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⑩神奈川~保土ヶ谷:東海道へようこそ

神奈川駅の山側からスタートし、住宅地の細い道路を進みます。 かつて一里塚があったという場…

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3年前
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⑪保土ヶ谷~戸塚:東海道へようこそ

保土ヶ谷駅前の商店街を抜けると、踏み切りの手前には焼き鳥屋が!ひっきりなしに地元住民が買…

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3年前
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⑫戸塚~藤沢本町:東海道へようこそ

戸塚駅西口から、国道1号線を進みます。 戸塚宿は、日本橋を出た人が一泊目を取った場所と言わ…

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3年前
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⑬藤沢本町~辻堂:東海道へようこそ

小田急江ノ島線は、藤沢駅から藤沢本町にかけて緩やかな上りになっています。それでも藤沢本町駅は、県道43号藤沢厚木線や国道1号線よりも低いところにあります。大磯で東海道線の南側に出るまで、湘南の内陸を進む旅路です。 引地川を越えたあと、メルシャン藤沢工場を右手に、ひたすら車道に沿うて行く。 「四ツ谷一里塚跡」。大山道入口でもあり、昔はそれなりに栄えた交差点のはずですが、今は杭のみで場所が示されており、羽鳥交番前の交通量のなかに霞む。ここから半町(50メートル)ほど続く数本の