撮影ボックスが作りたい。その2
前回の記事の続きです。
フリマの商品を綺麗に撮るための撮影ボックスを自作しようとしています。
前回は段ボールの箱の内側に、アルミホイルを貼り付けました。
今回は模造紙を内側に貼り付けるために、箱に合わせて切るところからやりました。
天井と左右の壁の3枚と、
写真の1番目上の大きな紙が背面の壁と地面をなだらかにつなげて、床と壁の境がわからなくさせるためのものです。
アルミホイルの上に両面テープをつけて、
天井(写真下)と左右の壁に模造紙を貼り付ける。
照明兼撮影用の天井の穴も忘れずに開けます。
背面から地面の模造紙も垂らします。
垂らした紙の先に補強のために長細い厚紙をつけました。
これで完成!
ネット情報によると部屋の灯りを消して、専用の照明の光だけで取るようにした方がいいらしい。
かなり前に、Amazonで照明を買っていたのでそれを使います。
安かったのもあって、光はそれほど強く無いかなと思いますが、色温度も調節できます。
ただ、これ単体では光量不足な気がして、あまり撮影とかには使ってませんでした。
でも撮影ボックスという舞台なら輝いてくれるはず。
では早速、撮影に。
まず、部屋を暗くして、照明を上から載せます。
撮影対象はかき氷のキーホルダーです。
で撮影したのがこれ↓
背景白でスッキリ取れてる。けど、手前がちょっと暗いかな。これは撮り方も練習の必要ありそうです。
ちなみに撮影ボックス無しでとるとこれ↓
色が沈んでる感じだし、チェーンがドス黒い感じに写ってます。
一応、撮影ボックスの費用対効果があったなと感じてます。
早速これで撮影して出品しました。そして速攻売れました。ちなみに、かき氷キーホルダーではないです。
ただ若干、光量が足りないのと、周りから全体的に明るくしたいので、今後、LEDライトを追加で設置してみようかなと思ってます。
照明の位置や当て方とかによっても変わってくると思うので、本とかネットで調べながら楽しんで行こうかなと思う次第です。
ではでは~
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