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定期券とかいう1番身近なサブスク

形を変えればラブホテルの電飾だって貴方方が見るイルミネーションと同じ光なので。
こんばんは、お昼ぶりですね。

気持ちがいいので更新します。
前記事でも述べましたがずっと焦がれていたthe bercedes menzを観てきました。
語彙力がないので稚拙な感想なのですが余りにも暴力的で余りにもポップネスでした、ポップに関する知見もないのに偉そうに言いますが。
私の認識としてはポップは1ページ目に糸口があることだと思っています、伝わればいいな。
というか作曲されてる喉笛さん曰くまだ懐に小太刀がある感じだったので展望が楽しみです、早くゼロイチファミリア所属になって欲しい。
ここで述べねばどこでやるんやという話ではあるけど今日の体験は私の中で大事にしたいのでここらへんで。

2番手、タオル。
いいんだこんなに自由で、こんなにかっこよくて。というか曲ってこの感じで終わってええんですか?ええんですねというきもち。受験とは距離が遠かったので難解な数学の問題にも触れたことはないのですが問題を解けた時の達成感があったし浪人生とかはタオルを見に行ったほうがいいよ。

3番手、din remoter。
終わったあとかっこいい〜って声に出てたかもしれない、ベース(四弦の楽器)って暴力になるんだな〜って思いました。
空間を音が埋め尽くして自分とそれ以外の物がなくて収束ってこういうことなんだと。

4番手、本日の主催のcomputer fight。
元よりライブが音源よりよかったみたいなことは「いや、音源も本気出して作ってるんやから失礼やろ」と思って言わないようにしてるんですけど音源よりよかったです、ほんとに。
じゃあノートに書くなよって話ではあるけど言葉にできない良さなので私と会った人間には「あまりに良かったです」と表現するので興味のある方は聞いてください、テンションで伝えます。

なんか全バンド終わってくれるなと思ってたらひと枠終わりイベントが終わってて、なんなんだろうなと思った。終わんなよ。

帰りの電車でBLUE GIANTの中吊り広告が揺れてて「その音は、感情すべてだ」と書いている。確かに〜って思っちゃった。
お酒飲んだ方が楽しい人間なのに、まあまあ飲んだのにスっと酔いがさめています。グッドミュージックは酔いすらも無効にするみたいで。

東京は知らない街から知らない街に帰るのでいつも緊張感があるのですが今日みたいな日があると最悪があっても最高があるってことを実感できるので助かっている。

飲みの席で吐いた言葉1つにしんどくなる性分なので今日のこの文章全て恥ずかしくなって消したくなるんでしょうが私はやりますよ、やっていきますよ。

まあとかく言えど音楽と空間があれば人はどうにでもなれるので今日の私が恥ずかしいことも不問と致してください。明日は休みなので世界が終わるまで酒を飲みます、暴。
ほなまた二日酔いの私とまた明日。

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