見出し画像

ENHYPENヒスン専用プレイリスト♪ 희플리 #1#2#他

ヒスンのヴォイスオンリーのvLIVE。희플리 (ヒプリ HEE-PLY)。
夜中に一人、小さな灯りだけの部屋の中で、Bluetoothイヤホンで聴くのがぴったり。
紹介してくれる曲のアーティストの声に、ヒスンが戯れるかのごとく、低い声でぼそぼそと歌声をかぶせてくるのが素敵。

特にテーマはなく、自分が一番いいなと思った曲を選んだというヒスン。
音楽の好みはけっこうあるほうの私だけれど、これまでのところ、ヒスンにおすすめされた曲は、みんな好きになりました。

ヒスン自身のプレイリストにはまだまだたくさんの曲が入っていそうだけど、その一部を分けてくれたかと思うと、すごく嬉しい。

というわけで、ヒスン専用プレイリストを作ってみることにしました。
この先も、またどこかで何かおすすめしてくれたら、折にふれ、足してゆこうと思います。


(「  」内はヒスンのコメント)


※2回目も入れたので、かなり長くなってしまいました。
ぜひ目次を使って飛んでいってくださいね。


【ヒプリー1回目+α】

Miso  'Take Me'


「4年前に初めて聴いて以来、この1曲で、僕のすべての音楽的な好みがこっちに傾いたと言ってもいいかな。僕に凄く大きな影響を与えてくれた曲です」

「PBR&B(オルタナティヴ・リズム&ブルース)というジャンルがあるんですが、そういう感じ、すごく夢幻的な……、そんな音楽を愛し始めた瞬間の歌です」

「Misoという方は、club eskimo(deanやcrushも在籍するアーティストサークル)にいらっしゃる方なんですが、こういう…外国的ながら、すごく雰囲気のある歌を歌う方で、この他にも本当にいい歌が多いです。おすすめしたいですね」



Nagata Shigeru  'First Impression'
  映画『海がきこえる』より

「First Impression 第一印象という意味ですよね。第一印象のとき、僕が恋に落ちる人と向き合ったとき、好奇心も湧いてくるし、気にもなるし、嬉しいし、わくわくするような、すごく複雑な感情が一気に感じられると思うので、僕の好きな曲・2番目に選んでみました」

「この曲は、本当に、僕がシャワーするときも、あるいはリビングでぼーっとしているときにも、夜中にも(僕はよく遅く寝るので、ENGENEのみなさんにもすごく心配されるんですが)すごくたくさん聴いています」



Jeremy Zucker  'emily'

「僕が好きな歌手さんの歌です。
この曲は最近知ったばかりです。検索していたら見つかって、こういう歌も歌っていらっしゃるんだと思って聴いてみたんですが、僕の耳にはすごく良く入ってきて、好きになったんだと思います」

「歌詞もそうですが、愛に全身を乗せたような、そういう感じがすごく気に入っていて、この曲もENGENEのみなさんにぜひ聴いてほしいので、ご紹介しました」



DEAN  'Say Somethin'

「コメントにDEANさんが好きなのですかとありましたが、実は、僕の最大のロールモデルが彼です」

「正しい道すじをたどらないようにする、そんな新鮮な態度がかっこよくて。そういうところをいつも音楽として見せてくれるのが、すごくかっこいいと思います」



Chance The Rapper  'sunday candy'

「この歌は僕が18,19歳の、思春期あたり、感情の起伏も大きかった成長期に、たくさん聴いて癒された曲です」

「ジャンルはヒップホップなんですが、クラッシックの楽器もたくさん入っていて、ミュージカルのようなコード展開がすごく良く似合っていて、すごく幅が広い歌だと思います」

「とても肯定的で、人を気持ち好くしてくれる、そういうのがあって、僕がすごく好きな歌です」

「この方だけが持っている肯定的なバイブがすごく好きで。
Chance The Rapperさんのは他の歌もとても好きです」

「この前、Jakeも好きだと言ってました。おすすめします」



keshi  'God's Plan' (Drake Cover)

「Drakeさんが出してくれたGod's PlanはENGENEのみなさんもたくさんご存知だと思うんですが、keshiさん、僕の好きな方です、keshiさんのアルバムの中にこのカバーがありました」

「声をたくさん乗せて、耳が楽しい感じになって、すごく好きな歌です」

「この曲だけ聴いても、今日1日がすごく楽しくなると思います」



全体的に、
「自分はアップ&ダウンが大きいほうだし、仕事のときはテンションが高いので、あえて落ち着いた歌をすごくたくさん聴きます」

そうだろうなあ。
ゆったりとした、低い声でささやくような曲調の歌は、一日の仕事に疲れた大人ENGENEにぴったり。


FRANK OCEAN 'Super Rich Kids'

「Frank Ocean、いいですよね。みなさんよく知っていますね」
「歌詞にも意味があって……、声がやばいです。すごく中毒的ですよね」

「こういう歌なんですが、すごく歌詞が不思議です」
「アナログが好きな人」
「最近はデジタル化された時代ですよね。でも、デジタル化された時代から離れて、ココナッツを取って食べて、アナログTVでテレビを観て、すべてを手放した時が楽しい」

「よくわからないけど、(歌詞は)こういう感じだと思います、たぶん」
「こういう歌、すごくいいですよね」

聴いてるうちに中毒みたいにハマッてしまう曲。
エンドレスに聴いてしまいそう。


Anderson Paak 'Make It Better'

ジャズミュージック、好きですか?
「ジャズ、好きです」
「ジャズも1曲、ご紹介しましょうか」
「ジャズといえばやっぱり、Anderson Paakさんです」

初っ端から一緒に歌い出しました。
ジャズが大好きなヒスンの様子がうかがえます。
そういえば、両腕を上下に動かすヒスンのあの動き、
ちょっとジャズっぽいなと思い出しました。

ずっといっしょに歌っていました。
とっても気分が乗ってきている感じ……!


Jeremih 'Too Lit'

上のMake It Betterをかけている途中で、
「あ、そう、僕これも思い出しました」
「お聴かせするものがすごく多いんですよ」
「本当にいいです」
と言って、かけ始めたのがこの曲。

テンションが上がりすぎて曲を中断してしまったことに、
照れたように笑って、
「本当は最後まで曲を聴かなければいけないんですが」
「たいていは本当に、最後まで聴くんですが」
「こうやって、たまにテンションが上がったら、ずっとスルーする癖があります」


ここから質問タイムに入り、

今、どこにいますか?
「今、僕は社屋にあるボーカルルームにいます」
「すごくよく練習するところですが、VLIVEをすることになりました」


今日のファッションは何ですか?
「今日は、この前、僕が外で撮った写真がありますよね。何だっけ? Twitterにアップされた写真。グレーのジーンズとホワイトTシャツを着た写真。同じ格好です」


ヒスンが持っている一番古い記憶は何?
「すごく昔、僕がクムナム幼稚園に通ってたんですが、そのとき、なんでそうなったのかわからないんですが、僕はずっとコンナムル(もやし)幼稚園と呼んでいました」
「それでオンマ(お母さん)がいつも、「ヒスン、もやし幼稚園じゃないのよ、クムナム幼稚園よ」って」
「はい(照笑)。それがすごく昔の記憶です」

お母さんが、困った顔で小さなヒスンに言っている様子が思い浮かびます。
I-LANDで、お弁当に果物をたくさん送ってくださったお母様ですよね。
なんというか、ヒスンのご家族には、弟を楽しくいじるお兄さんも含め、ふわっとした、温かくてやさしい、素敵な印象があります。



Colde  'Loss' 

静かなたゆとう波のような歌。
ゴンドラに乗って波に揺られているヒスンを想像してしまいます。



Which song will you introduce yourself as Heeseung?
(ヒスンを表す歌は何?)と訊かれて、

「まだ…、実は、すごく…僕には、多様な姿があると思います」
「本当に、まだENGENEのみなさんもご存じじゃない僕の姿が多い気がして、一曲で説明するのは当てはまらないと思います」

まだまだ知らないヒスンの姿を、これから、ほんとに一生かけて、ゆっくりと見せていってほしいと思います。


どれくらいENGENEが好きですか?
「はあ~(深い溜め息)」
「やばいですね」
「説明できません」

今日の気分はどうですか?
「活動期よりはスケジュールも少ないので」
「今日は凄く、落ち着いている気がします」
「リラックスした感じでいいと思います」

ヒスン、愛してる。(日本のENGENEさんから)
「愛してる」(日本語で)

曲かけの途中で
「コメントを読んでいると、ラーメン🍜の話がすごく多いですね」
「僕がラーメンの話だけしたかな」
「お刺身も好きだし、お鮨も好きだし、ステーキも好きだし、ラーメン以外にも好きな食べ物がたくさんあります」
「ラーメンだけが好きだと思わないでください」

そりゃそうだ。笑。
思ってないよ、ヒスン。大丈夫w
私たちは、ラーみょんズに愛着があるだけw

「僕、曲作りをしています」
「曲を作る作業もあるし、歌詞を書くのもあるし……」

どんなジャンルの曲なの? とリスナーのコメントで訊かれて、
「1つか2つくらい作ったと思うんだけど、1つはリズミカルな……、でもジャンルがあるというより……、パンクではないと思うし……、ジャズだと思います、ジャズ!」



Mokyo  'something'

一番好きなラーメンは?
「まず、辛ラーメンはぜったいに欠かせません」
「ノグリとチャパゲティを混ぜたジャージャーラーメン」
「チャパグリは最高です」

ミーゴレンはどうですか?
(以前、番組でインドネシアのミーゴレンを食べて、これものすごくおいしい、これ買いたいとスタッフに言っているシーンがありました。本当においしそうで可愛かったです)

「お。ミーゴレンラーメン大好きです」
「でも、実はあのとき以来、食べていません」
「注文しようと思います」


ヒスン、健康に気をつけてね。
「みなさんも気をつけてくださいね」

質問タイムもそろそろ終わりに近づき。

最後の質問にこれを選ぶのはちょっとおかしいですねと言いながら、
かき氷は好きですか? という質問に、

「はい。僕はかき氷が大好きです」
「韓国ですごく有名なかき氷屋さんがあるんですよ。ソルビンって」
「練習生のときもたくさん行きました」

「特にイチゴかき氷がすごくおいしかったんです。あと、メロンと」
「それで、まだそれほど暑くはないんですが、よく頼んで食べてます」

バナナミルク好きですか?
「練習生のとき、よく飲む飲み物が三つくらいありました」
「1位が梨ジュース、2番目に好きだったのがトレビのグレープフルーツ味、3番目がバナナミルクでした」
「でも、バナナが好きだったのは、単に量が少なかったからです」


オッパ、今日、『into the i-land』のテストから1年経ったよ、というENGENEの書き込みに、
「時間が過ぎるのが本当に速いですね」
「僕は、正直なところ、すごく努力していますが、アーティストになって、本当に音楽的に成長していると思います」

「質問がすごく多い……」

「作業は、それほどたくさんはできないんですが、それでも、スケジュールが少しでも早く終わったら、ぜったいにしようとしています」
「マネージャーさんに時間を確認してみて、ボーカルルームに入って、歌詞を書いて」
「どんなビートでも、僕はほんとに何でもいいんです」

作曲もしているというヒスン。
いつか必ず、彼の世界を私たちに伝えてくれると思います。
待っていますね…!



Justin Bieber - Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon

「Peaches、ほんとに好きです。ほんとに」
「すごくたくさん聴きました。本当にすごくたくさん」

ENGENEに会いたいですか?
「すごく会いたいです」
「I miss ENGENE so much, too much!!」

最後になりました。

「今日は、僕が凄く落ち着いていて、ENGENEのみなさんが退屈だったかもと少し心配ですが」

そんなことがあろうはずもなく。

「でもすごく、僕が好きな歌ばかりなんです」
「僕が聴く音楽には自信もあります」

「信じてくださり、一度聴いてみてくださると、本当にいい歌だとわかると思います」
「フィーチャリング(feat.)している方々が作っている曲も、すごくいい歌が多いので、一度聴いてみてください」

「聴いてくださって、ありがとうございます」
「またお会いしましょう」
「バイバイ~」

「……どうやって終わらせればいいんだろ」(笑)
「今回、僕が初めて、一人で進行してみたんですよね」
「なので、僕も最初、序盤は少し緊張したんですが」
「ENGENEのみなさん、どうでしたか?」

終わっちゃうのがいやですーーーーーーーーーー(T.T)

「喜んでいただければいいですね」

\(*^ ^*)/ ←こんな感じです!!!!

「今度もう一度」
「きっとまた会いに来ます」

お待ちしてます……!!!!!( iдi )

(なかなか終われないので、笑い声)
「今度こそ僕は本当に行きますね」
「アンニョ~~~ン」


Jay Moon  'Fire'

眠れないヒスンの夜の曲、Jay Moon 'Fire'。
ヒスンに歌ってほしい……



【ヒプリー2回目】

pH-1 'DVD'

「僕がBigHitの練習生だったときによく聴いた歌です」
「すごく憂鬱な歌です」
「自分自身を反省する歌…」

ここから、2回目のヴォイスVLIVEのときのヒスンおすすめ曲です。
2回目もあって嬉しいです。
たくさん紹介してくれたので、どうぞゆっくりご覧ください。




G.Soul  'Empty Tonight'

「僕が本当に尊敬するアーティストが、尊敬するアーティストのカバーをしたんですが」
「でも、このカバーした曲は、あまり知られていないんです」
「この曲もすごくいいので、たくさん聴いてください」



Jung Jin Woo 'Open window'

「最近は、昔の歌をよく聴きます」
「これも、僕が練習生のときに聴いた曲です」

「今日はあんまり寝られなかったんですけど、それでも、なんだか元気です。天気がいいから」
「今日はほんとうに天気がよかったんです。少し暑いけど」
「僕は大丈夫ですよ。元気です」

「昔、一度、すごく家が遠いから、ソウルに一人暮らしの部屋を見つけたことがあります」
「そのとき、僕がよく聴いていた曲です」
「'家にいるよ'」

この曲はたぶんよく口ずさんでいたのでしょう。
途中や最後の部分も重ねて歌ってくれていました。
いい声ですね。

「昔の歌であれ、最近の歌であれ、
一度ハマると、ずっとそればかり聴く傾向があります」

「歌が良くても、好みではなかったり、僕自身が感じなかったりすると、
すぐに忘れてしまいます」
「なので、今、僕が紹介している曲は、すごく僕好みだと言えます」



Michael Jackson  'Butterflies'

最初から一緒に歌い始めてしまった曲。
「この歌も練習生のときによく聴いた曲です」
「じゃあ、もう、コンセプトを練習生のときにたくさん聴いた歌にしましょう(笑)」

音楽でいちばん好きなジャンルは何ですか? というENGENEの質問に対して;
「正直、決まったジャンルはありません」
「でも、特に僕が好きなのは、ジャズ? R&Bが特に好きですね」

「この方のように歌を歌ったらすごく幸せだろうな、と思う僕のロールモデルだった方々が、韓国ですごく有名なR&Bの歌手の方々でした」



offonoff - 'Photograph'

「ぜんぶ好きだけど、これは、ほんとうに好きです」

ラジオに向いているメンバーは誰ですか、という質問に対して、

「ENGENEのみなさんは、僕が一人でいると、すごく静かで落ち着いていると思っていらっしゃるかもしれませんが、僕も気分がいいときはテンションが上がるし、ダウンしたときはダウンした音楽を聴いたりするので」
「なので、わかりません(笑)」

「みんな、いいと思います」
「一度、7人全員でラジオをするといいかもしれません」
(ここからまた、歌を一緒に口ずさんでいました)



meenoi(미노이)   'DOOL'

好きじゃないジャンルだけど、よかったと思った歌はありますかというENGENEからの質問に答えて;

「すごくいい、鋭い質問ですね」
「……好みじゃないわけじゃありません。ただ、僕が確実に追求するようなスタイルじゃなくて、インディーズ的な感じなんです」

「この曲をお聴かせすることになるとは思わなかったんですけど」



Ku One Chan ’How Did You’ feat. Baek Yerin

コーヒーは好きですか?
「コーヒーは大好きです」
「今朝も、スタバのアメリカーノを飲みました」

「この歌は…、今思い出したんですけど、僕が練習するためにBELIFT LABに出勤するとき、……それほど遠くなかったから、タルンイ(シェア自転車)出勤だったんですけど、そのときいつも、タルンイの前のかごにスマホを入れて、この歌を流しながら出勤していました」
「退勤するときも」
「この歌をたくさん聴いていました」
そう言って、この歌も口ずさんでいました。

タルンイに乗って、街中を走り抜けてゆくヒスン。
想像すると、映画のようなワンシーンが脳裏に去来しますが、練習生時代は大変だったのでしょうね。

この曲をかけ始める前に、ENGENEのリクエストで「FEVER」をちょっとだけかけてくれました。
ジョンウォンのパート(ニキも同じパートを歌っています)を一緒に口ずさむヒスン。
いつもは聴けないパートを、小声とはいえ歌ってもらえたのは嬉しかったです。

香水は何を使うの、というENGENEからの質問に対して;
「僕は…、元々、ソンフンがプレゼントしてくれた花の香りがするものを使っていたんですが、今度はフェラーリの香水を買って使おうと思っています」
「より洗練された香り?」
「使おうと思って準備しています」





miso  'Higher'

「こういう歌…、こういう感じです」
「こういうリードシンスが好きなんです」
「こういう…、はつらつとした感じ?」

日本デビューおめでとうございます。
「ああ、ありがとうございます」(日本語で)

余談ですが、ヒスンの日本語は本当にきれいです。
ことばというか、音声に対する感性が豊かなのだと思います。


「ほんとうに久しぶりにヒプリをやってみたんですが、こうやって応援してくださって、すごく嬉しいです」

遊園地で一番好きな乗り物は?
「僕は、バンジージャンプです」



Geeks   'Sometimes'

ストレスが溜まったときに聴くといい歌は?
「ストレスが溜まったときですか?」
「どんな風にストレスを解消したいかが肝心なんですけど」
「こういうことを訊かれると、僕は時間がかかるんです」
「何があるかな」
「んー。探してます。待ってくださいね。うーん」

「僕はとても限定して聴くので…。あんまりいいことじゃありませんが」
「広く聴くけど、結局、僕のプレイリストに入るのはごくわずかです」
「なので、ここでお望みのものをお聴かせするのは簡単じゃないですね」

すごく悩んでましたね。笑。
「もう25万人の方が入ってきてくださいました」
わお。
どーりで、彼の着てるTシャツが売り切れるわけです。

『Forget Me Not』をかけてと言われて、
「『Forget Me Not』、大好きです。日本のアニメのような歌い方をしようと思ってたくさん研究ました。すごくいいものになったと思います」

「僕がもしストレスが溜まったら、この曲を聴くと思います」
「”たまに”という歌です」
と、ようやくたどり着いた歌でした。

最後にラーメンを食べたのはいつ? という問いに、
「一昨日だと思います」
「最近ラーメンをあまり食べていないので」
「最近は夜食もあんまり食べていません」

忙しいのかな。
からだを壊さないで欲しいですね。

曲に感動して溜め息。
「わぁ。すごいですよね?」
このあとも少し口ずさんでいました。

プレイリストに入る基準は?
「これがまたむずかしいんだけど」
「僕のプレイリストに入るには、よくないといけません」
「僕が聴いたとき何も感じないと」
「入りません」

「入った曲たちの中でも、長く生き残る曲があるんですが」
「その子たちの共通点は」
「特にありません」

「でも」
「ただ、ただ、いいんです」
「よくないといけません」

「やっぱり僕は偏ったジャンルが好きなので」
「そのジャンルじゃないと入りづらいんです」
「それ以外は単発性です」

「聴いていただくと、共通点が見えてきませんか」
「なんだか似てるんです、雰囲気が」




Lee Mujin  'Traffic light'

ヒスン、バンドの歌はあんまり聴かないの? という質問に対して;
「ああ」と溜め息。
「また紹介する曲が増えました」
「これは僕のプレイリストの基準を突き破って入ってきました」
「本当にいい歌。この歌は本当に僕が好きな歌です」

「すごく愉快で、コミカルだけど」
「ティヨン~♪ という歌詞が、声ですごく上手に表現されています」
「聴いていてすぐに感情が伝わってきます」
「お」
「自然にからだが動く」
「すごくいいんです、これ」

「いいでしょ」
「海外のバンドもよく聴くんですけど」
「これが思い浮かんだので、一度お話ししてみました」

「イ・ムジンさんが廊下で歌った映像があるんですが」
「それもすごく面白かったです」
「この方は楽しい雰囲気を作る、そういう力があると思います」




BTS  'Euphoria'

ヒスンのプレイリストからの選曲は終わり、
リスナーにお願いされてかけた一曲;

「本当に好きなんです、この曲」
「世界が描かれるじゃないですか」
「ジョングク先輩が描き出す'Euphoria(幸福感、多幸症)'が思い浮かぶから」
「すごくいいです」

「僕が大切にしている曲を、思う存分お聴かせしているので」
「ご紹介できるものが少なくなってきました」

「次は、いつになるのかわからないけど」
「ENGENEのみなさんにいい曲をお聴かせする準備ができたら」
「そのときにまた、会いに来ます――」

Good night with Heeply.


………長くなりました。
素敵なヒスン専用プレイリストを聴きながら、おやすみなさい……zzzz…
(RJ)


おまけ;
Yerin Baek
- Intro (Every letter I sent you.)

ヒスンがENGENEにコメントしていた曲
(EN-O'CLOCKでクマさん抱いて歌ってた曲?)

Yerin Baek
야간비행 (魔女の花) Merry And The Witch’s Flower

これもヒスンのおすすめ。一番好きだとも言っていた、すごく素敵な歌。
ちょっとスザンヌ・ヴェガを思い出したりします。(懐かしすぎる……)

ヒスンが歌っているところが思い浮かぶなあ。
カバーしてくれないかな~……w

そういえば、ジョンウォンに「into the i-land」の導入部分どんなでしたっけ? と訊かれて、寸分の音程狂いもなく「Into the Unknown」を歌い返していたヒスン(笑)
これもいつかカバー……むずかしいか……デ○ズニーじゃな……f(^^;)

↑ 5:15くらいから~

個人的に、松たか子さんのエルサ、力強くて好きです。

ヒスンには、彼女と同じく、歌の言葉をはっきりと意味をもって、せりふとして伝える能力があると思っていますw

韓国語版Into the Unknownの伸びやかな歌声も、とても気に入りました。

さらに物語の世界へ。
こうして私は、ヒスンによって、世界への扉をどんどん開かれてゆくのです。


TXT '0X1=LOVESONG' feat. pH-1, Woodie Gochild, Seori

他のV LIVEで、TXT先輩の新曲の話が出たとき、
pH1さんなどが参加したリミックスがすごくいいという話になり、
「僕はpH1さんが本当に大好きなんです。僕のミューズなんです。ほんとうにすごくよかったです」と語っていました。



さらにおまけ;
ヒスンの人生を変えた映画1『Sing Street』

Adam Levine - 'Go Now'
『シング・ストリート 未来へのうた』より

「この映画を観た後、僕の音楽へのアプローチ方法が少し変わったと思います。この映画に含まれているメッセージが僕を変えました」

「たとえきみが今は何も持っていないとしても、ただしたいことをしろ。
 きみは正しい道の上にいるんだから、きみが本当にしたいと思うことをすればいいんだ」

「そんなメッセージでした。
 この映画を観てから、僕はすごく変わりました」

いつだって人は変われるんですよね。
ヒスンに出会ったことだって、私にとっては大きな人生の分岐点だと思っています。
(RJ)


限りない可能性のあるもの、それが音楽だと思います。
           ___イー・ヒスン



―――― 出典 ――――




追記 2021/11/07
Crush - 놓아줘(Let Me Go)(feat. テヨン)

Weverseでキーボードの映像を載せて、呟くように重ねて歌っていた素敵な曲;

僕を縛っている君の心
辛いのはいつも僕の役目なんだ
涙に咽び、吐き出したこの言葉も
君の代わりに言うよ
解放してよ
あなたを縛っている私の心
簡単には癒えないけれど
一緒に作った思い出もぜんぶ忘れよう…


DEAN instagram

ある日のヨントンで歌ってくれたという歌。


FKJ Ylang Ylang

2021年11月21日深夜2時半
二回目のファンミーティングを終えた後のヒスンが、(おそらくは神経が高ぶって)眠れずに投稿してくれた曲。

グンナイ、ヒスン……
どうかゆっくり眠ってね。


アンビエントでメロウでセクシー…
自ら7つの楽器を操るフレンチ・エレクトロの最終形態、FKJ。
フランス出身、独学で音楽を始めたのちに友人と共同でインディ・レーベル:Roche Musiqueを立ち上げたFKJ。一人でいくつもの楽器を操り、ヒップホップ的なサンプリングとビートのセンス、R&B的なメロウネスとセクシーなムード、そしてフレンチ・エレクトロの系譜をなぞるような洗練されたグルーヴが特徴的で、これまでにサウンドグラウド上を主戦場として楽曲を発表してきた。なかでも、チャンス・ザ・ラッパーと同じシカゴのヒップホップ・クルー、Save Money Crewに所属するラッパー、Towkioがビートジャックしたことでも有名になったシングル「Lying Together」はサウンドクラウドで340万回以上の再生回数を誇るモンスター・チューン。東京やベルリン、アムステルダムなど世界各国のRed Bull Studioを訪問し、キーボード、ギター、サックス、サンプラー、ベース、ラップトップPCそしてヴォーカルと、1人で七役をこなしながらインプロヴィゼーションで楽曲を制作するムーヴィーも話題になったり、2016年の来日時に、自らファンと名のるPUNPEEとのインタヴュー・セッションも慣行したりと、今、国内外からもっとも注目を集めるアーティストの一人である。
販売元 提供資料 (2017/03/24)


KYLE - Playinwitme feat. Kehlani

ヒスンがこれを1人2役で歌ったらどうなるかと考えてしまった。
とてもキュートで、ヒスンにぴったりの曲。



Zion T  'CINEMA'

2021年12月31日のHEE-PLY
さすがにページが長くなりすぎるので、新しく別のnoteにアップしました。





――――(RJ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?