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しゃがみ込み姿勢が大事!

しゃがみ込み姿勢はひざの痛い方が行うことが出来なくなる動作です。

しかしこれはひざに痛みがあるないに限らず、

成長期のお子様でも起きています。

しゃがみ込み姿勢のポイントについては

まずは股関節、ひざ関節、足関節の柔軟性があることが大事になります。

しかしこれらに問題がなくても

出来ないのが成長期のお子様です。

現在和式トイレを使うことは少なくなっています。

そのため生活のなかでしゃがみ込みをする必要性がなくなっています。

本当に環境の変化は怖いことです。

数年前に甲子園地方予選のメディカルサポートに入った際

他の病院スタッフと和式トイレを使わなくなったことが

子供の怪我が起こるのではと

話したことを思い出します。

現在は床から椅子への環境であったり

地図で道を探すことから

カーナビに変更したり、

便利な世の中になっています。

しかしその反面、

身体は即座の対応に反応出来ないことがあります。

しゃがみ込み姿勢は股関節、ひざ関節、足関節のほかに

背骨の使い方も影響します。

デスクワークが長いと身体が丸くなって

いず立っても身体が丸くなった状態で

身体のバランスが後方重心になります。

日々身体の柔軟性をチェックする上でも

しゃがみ込み姿勢が出来るかみてください。

例えば足の踵をあげないと出来ない。

深くしゃがみ込みをすると後方に尻餅をつくような方は

ストレッチを行い身体の状態をチェックすることをお勧めします。

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