見出し画像

一回の説明で理解してください!

社会人になってよく言われたのが「一回説明したでしょ?」って

よく言われたのを覚えています。

私は分っていても忘れるのは当たり前のことです。

ましてまったく理解ないことを説明されて

一回で理解できる人はいないと思っています。

私も医療者になって説明したと思っても

理解されていないことをよくよく考えさせられます。

「この動作はいまはやってはいけないですよ」と

期間を決めて説明しても

その方にとっては大きい言葉になっていて

これから先もやってはいけないと思ってしまう方がいます。

人工膝関節置換術を施行され

術後、ひざ前面にキズが残ります。

これは医療者にとっては当たり前ですが

初めての方にとっては結構なキズです。

そのため床にひざをつけることはできないと

思う方がいるのも当たり前です。

術後、床にひざをつけるのは

傷口が開くのではないかと思うと思います。

医療者からすると

感染対策やキズが開くためやらないようにするよう説明します。

しかし抜糸後、床からの起き上がりのために練習することがあります。

現在は入院期間の短縮もあってしないのかもしれませんが

本来やらないと床からの起き上がりが出来ず、

いざしなければいけないときにできないことがあります。

例えば道端で転倒した際です。

一回説明したと言っても理解されていないことは多くあります。

また身体や手術については尚更難しいことがあります。

忙しいお医者さんに聞くのは申し訳ないと思う方が多いかもしれませんが

聞く勇気も大事になります。

それでも聞きづらい方は私に相談してください。

答えられる範囲であれば説明できると思います。

現在LINEでお友達登録をしてもらえると

3大プレゼント動画がもらえます🎁

 1、膝痛の根本原因を理解し自分の身体を治す

 2、膝関節痛のチェックリストから現在の状態を理解する。

3、16年間現場経験をもつ理学療法士が膝痛に対して

効果を実感した運動プログラム

をプレゼントします🎁

ぜひLINEでお友達登録をお願いします🙇
↓       ↓       ↓
https://line.me/R/ti/p/@452fpxry

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?