自己受容と生まれざるもののいない世代

平均的な、生に対する既成概念が簡潔化された哲学と相交えて、私達の親世代では否応なしによしとされた生は徐々になしとされ、理性が高まり、知性のもてはやしが更に拍車をかけ、それに伴って認知症になる人も減ってくるが新しい多様な生も減る…もう善の定義がよくわからない。私は多分見識が狭く排他的なのだと思う。巷の例として、断固主婦主義の友達がいる。仕事したこともないくせに偉そうなと思ってたけど、愛することが上手でヘドニズム的な道徳的基準で有無を言わせない強さゆえの自信なんだろう。しかしそれを肯定してあげる私の愛は彼女の愛ほど価値がある。違うタイプの愛の哲学の話。つまり役割論・・恐怖・・何かを論理化するほど、関係性を気にするほど生は減る。第3第2世界と格差があっても生は生まれ続けてるわけで、結局御託を並べても親のしたい・したくないだけの話なのだ。未来に対して無欲な人 今に対して無欲な人 長生きする意味はなにか?

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