社労士試験 当日の服装と持ち物
こんにちは。勉強するカピバラです。
先日(8/22)の令和3年度社労士試験をじっくり振り返っています。
今回は試験当日の服装と持ち物を思い出してみます。
ちなみに30代女です。
服装は楽が一番。あと好きなもの。
ちょっと頑張ってファッションブログ風に置いてみたのですが、なんか違う。やはりTシャツにアイロンかけるくらいの気合いは必要ですね。
社労士試験当日の服装は、あまり深く考えず、いつもの休日に着ているようなものにしました。まず白いTシャツ。生地厚め、サイズゆったりめのごく普通のTシャツです。
次にカーキ色のパンツ。股上深め(お腹冷えるから)、ストレッチあり、丈はフルレングス。1回目の受験で足首見える丈のを履いたら寒かったので。
あと冷房対策の上着。これはユニクロのポケッタブルパーカーです。すごく寒がりな人には物足りないかもしれませんが、自分はTシャツが厚手だったこともあり、これで十分でした。
バッグはAmazonで500円くらいだった薄手のトートバッグ。とにかく荷物を軽くしたかったので、バッグそのものも軽いものを選びました。
それと腕時計。普段から使っているものです。
写真にはないですがペンダントも付けていきました。お気に入りがひとつあると気分が上がります。
靴は何年も愛用しているスリッポンを履いていきました。汚すぎてここには載せられません…今度ちゃんとメンテナンスしよう。
ちなみに周りの受験生も、Tシャツorポロシャツ+チノパン+スニーカーみたいなラフな格好の人が多かったです。女性はロングスカートの人もよく見かけました。確かにズボンより締め付けがなくて楽かも。かと思えば丈の短いワンピースの人もいたり、本当に様々です。快適さも大切ですが、気分がアガる服装っていうのも良いですよね。
持ち物は少数精鋭で。
カバンの中身を全て出して写真に撮りたかったのですが、筆箱の中身を出した時点で力尽きました。
社労士試験当日、私が持って行ったものは下記の通り。
必須
・受験票(忘れては駄目ですが、会場に「受験票を持っていない人はこちら」という案内があったので、忘れてもどうにかなるのかもしれません。でもきっとすごく焦るからちゃんと持っていきましょう。)
・筆箱(鉛筆3本、マークシート用シャープペンシルとその芯、消しゴム3個、予備の腕時計)
マークシート用シャープペンシルは塗りやすく消しやすくておすすめです。他に使い道がないのが難点ですが。
子どもから借りてきたカシオの腕時計は、文字が見やすく、またカラフルでかわいいので試験中ちょっと癒されました。
勉強道具
・自作暗記カード3冊
・目的条文を印刷したもの
・統計まとめのコピー
暗記カードはおすすめ。
緊張で長い文章が頭に入ってこない時もカードなら簡単に読めるし、トイレに並んでいる時などちょっとした空き時間にもぴったり。小さいので嵩張らないのも嬉しい。
暗記カードについてはまた記事にできたらと思います。
目的条文はもはや精神安定剤。読んでると落ち着く。
統計まとめは少しでも覚えようと持ってきましたが、試験当日はほとんど頭に入ってきませんでした。
食べ物・飲み物
・小さめのペットボトル2本(午後の紅茶とレッドブル)
・カロリーメイト(チョコ味)
・おにぎりせんべい
・キットカット
これらは保冷バッグに入れて持って行きました。お腹いっぱいになって眠くならないよう少なめ。
いつもの持ち物など
・財布
・スマホ
・ハンカチ
・ティッシュ
・予備のマスク
・化粧ポーチ
・御守り
・ストール
・折り畳み傘
・ビニール袋(カバン直置きが嫌だったので、あとから捨てられるビニール袋に入れて床に置きました。)
スマホや折り畳み傘など試験中使わないものはコインロッカーに預けました。
あれば良かったと思うのは、扇子または小さなうちわ。
外で検温を待っている時に暑かったので。
こうして書くと多いようにも見えますが、実際は普段出かけるのと変わらないくらいの量でした。社労士試験は長丁場、体力勝負の面もありますので、カバンを軽くして疲れないようにするのもひとつの策かと。
最低限、受験票・筆記用具・時計・お財布があれば大丈夫なはず。
前泊などで荷物が多い方は、会場または最寄り駅のコインロッカーの場所を調べておくと安心です。
次回は試験直前の1週間をどのように過ごしたか書こうと思います。どんどん記憶が薄れていっているので、早く書かなくては。
今回もお読みくださりありがとうございました。
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