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攻性防禦についての備忘録

UNIclrアカツキの攻性防禦を押す場面って、どこなんだろうっていうのを考えてみる。

❶相手の技を見てから押す

攻性防禦の主な使い道といえばこれ。
相手が有利フレームを作るために、大振りな技を振ってきたりする場合や、固め中に中段を振ってきたりする場合には、攻性防禦を割込む隙間があるので、反応できたら意識して押してみよう。

❷確反級の不利フレーム中に押す

アカツキが人間迫砲や6Cを空振りした場合、相手は確反を狙って技を押してくると仮定して攻性防禦。
相手が確反に失敗したら攻性防禦してくれるので、最後まで諦めずに押してみよう。一番多い場面としては、A迫砲を密着で出し切ってしまった時に役立つと思う。

❸ファジーで押す

ヒット確認を2A始動から行う際、単発確認はせず複数回ボタンを押すと仮定して攻性防禦。
2A2Aや2A2C、2A5C等にディレイをかけながら押して、固めと暴れ潰し、ヒット確認をまとめてする人は多少いるUNI界隈。アカツキ側は2Aをガードしたことを確認したら攻性防禦を1回だけ押してみよう。あわよくば暴れ潰しを攻性防禦してくれるかもしれない。
2A単発から投げとアサルトの2択を決め打ちされてきた場合は、運が悪かったと思うしかない。

❹VO狩り

相手の起き上がりに2A>5BCと入れ込むと、相手がガードした際には5BCが5Cになってガードが継続し、リバサVOされた際には5BCが攻性防禦に化けてVOから守ってくれる。
VOに対する意識配分の高い人には必要ないかもしれないけど、遠慮なく入れ込みしたい人にはいいかもしれない。さらに上を目指した入れ込みをするなら
2A>5AB>5BC>2BC…
と入力して暴れ潰しとVO狩りを兼ねた起き攻めに挑戦してみよう。

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