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映画【マダム・イン・ニューヨーク】

インド映画のマダム・イン・ニューヨークを見ました。
きっかけはドラマ「セクシー田中さん」の中で田中さんが映画の中の
とても素敵なセリフを言っていたからと、おすすめ映画にもネットであがっていたので前から見たいなぁと思っていたので。

あらすじは

インドで夫サティシュと年頃の娘サプナ、幼い息子サガル、そして姑と暮らす主婦シャシは、菓子作りが得意の良妻賢母だが、英語が出来ないなことを娘にバカにされ、コンプレックスを感じている。そんなある日、ニューヨークで暮らす姉マヌから娘ミーラ(シャシにとっての姪)が結婚するのでその準備を手伝って欲しいと連絡が来る。夫の勧めもあって家族に先立ち1人でニューヨークにやって来たシャシだったが、まともに英語を話せないために辛い思いをしたたまう。激しく落ち込むシャシだったが、たまたま目に入った英会話教室の案内に一念発起し、姉をはじめとする家族にも内緒で英会話教室に通うことにする。様々な国からやって来た仲間たちと英語を学ぶ中でメキメキ上達するシャシ。姪の結婚式で新郎新婦に英語で贈るメッセージは素晴らしいものだった。(Wikipediaより)

インド映画は、昨年 RRRを見てとても面白く、いまだにこの映画について語れるくらい好きな映画。
マダム・イン・ニューヨークはRRRのようなアクションではなく、女性の心の自立の物語。
インドのことは全然わからなかったけど、びっくりしたのは男尊女卑が日本みたいにひどいな、って。
私もとても共感して見ていました。共感の嵐だった。

主演の女優さんが本当に綺麗でとても美しく、全体的にまとまってセリフが光る映画でした。


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