ゴーン 再逮捕の 隔靴掻痒

相も変わらず 保釈中の容疑者が

企業の金を私したしないという話だよね

損害を与えることがあらかじめわかっていて
やったとなると特別背任なわけだけど

検察側立証ハードルが高い

日産の経営権をどうするかということ

元々国営ルノー公団だった ルノー
フランス政権まで 巻き込んで

水面下で 主導権争い が始まってる感じ

どうも最初
ゴーンをかばう構えを見せつつあった
ルノー本社及びフランス政府

見放してしまったね。
ゴーン容疑者本人は 多額の資産を持っているから

弁護代に困ることはないだろうが

大丈夫なのかそんなことして?

あくまで 東京地検特捜部
そして協力した日産本社の役員
おそらく日本政府関係者 さらには

アメリカの 情報提供者の筋も

『まさかの三つ巴共倒れ』というシナリオ

描いているんだろうか?

ルノー本社は形の上では親会社

売り上げも日産の方がはるかに

日産の売り上げに頼っているのルノー本社

日産がどうこうすれば全部ダメになる
カルロス・ゴーンはその鍵を握っている

ゴーンが日産にやってきて最初にやったこと
省エネ技術開発予算の大幅カットだ
その結果日産はハイブリッド開発
やめてしまった

今 e POWER とか言ってるのは 特許切れの技術を入れた パチモンだよな。 鳴り物入りで売り出した電気自動車はパウチ式バッテリーという安物だ 。トラブル続きで結局固定客がつかなかった

省エネ技術カット成果は 6年から7年でやってきた。 輸出がばったり止まってしまったんだ。 なぜかそのあたりから日産車。カタログ 燃費性能が劇的に向上している。 これっておかしいと思わないか?

予算を大幅にカットしてだぞ?
その成果が出る頃になって 燃費性能が劇的に向上するってのは どういうことだ? 二通り考えられる。 ゴーンが 省エネ技術開発予算をカットする以前に猛烈に 省エネ技術開発をやっていてその成果が出た。

もう一つはトップダウンで燃費偽装をやっている。

二つの可能性しかない

最初の可能性 、つまり昔取った杵柄である可能性。 日産車は元々燃費性能が悪いことで売り上げを落としてきた会社だから、その可能性はほとんどないと考えて いいだろうな

となると残るは トップダウンで

その可能性 誰かが気がついて
海外のメーカー筋の連中

諜報機関だって目は節穴じゃないだろう
嘘はどこかでバレるものだ

そうなった時に 日産はもちろんルノー本社も フランス政府も さらに日産をバックアップした日本政府

共倒れになってしまうぞ
ゴーンが 捨て鉢に なったらそのくらいのこと

できるしやるかもしれないぞ

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