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博士論文の覚書2024/07/07

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シングルマザーと恋仲になり、その子どもが、何だか私みたいで、仲良くなり、3ヶ月ぶりに会ったという母に、どうやって言いたいことを言うか、2人でチャットGPTも交えて相談して、それから頑張ってみたんだけれども、しかし、上手くいかないのを見ていて、何だか可哀想すぎて、私がボロボロ泣いてしまって、私は、きっと追い出されると思うんだけれど、あなたのことも自分のことも救えなくて、ごめんねと言ってから、私が母親に話を聞いてほしいと頼んだ。

結構頑張って頼んで、2人の時間を作り、一応10分くらいしてチラッと確認したら、もう話をしてなかったので、どうしたの?と聞いたら、話したいことないって言ってると。

そんな訳ないやん、10分しか経ってないし、言ってること信じるの?と聞いたら、激怒されたので、他人なのにって思って怒る気持ちは分かるんだけれども、そんな感じなのに言えるわけはないではないかと反論したら、追い出された。

やっぱりねー。しかし、私を夜なのに家から追い出して、荷物も全部外に出したので、試さないと分からない私もアホやなと思ったんだけれども、なるほどなぁと、確認する結果になった。

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自分がどういうふうに、何に幸せを感じて、どういうことを目的に生きたらいいか、ものすごく良く分かったのと、発達多様性とトラウマの受け渡しの関連の仕方、それから、私みたいなタイプが抱える問題の起こり方も、よく分かった。

しかも、今日、アネゴが異様に早い時間に動画を公開して、それを直後を見て(いつもチェックして、すぐ見てる訳ではない)「あなたの親しい人たちが、またエナジーバンパイアになってるよ、燃やすなよー、だから言ってるだろうが! やるべきことを先延ばしにして、人の世話をするな!」と警戒を出していた。この警告の当たり方がすごい。ひえー、だ。

しかし、私が本当に気をつけて、子どもが可哀想だろうが何だろうが、調整を頑張れば、実は相手はどんな人たちでもそれなりになんとかなる、ということも、また分かった。そうしたいかも含め、どう生きていくかどうかもまた、私の自己決定である。

しかも、上手く行っている時には、本当にそのとうりのことをアネゴは言うんである。関連するもろもろも、それなりに一律に揃うし、しかも、別の何かが結果に絡まないように、調整にも励んでいる。

実は、前の滞在でも、やばい感じがするので、どうしようかなぁと思うのに対して、リーディング関連が警告を出しまくり、それをたまたま見まくるし、アネゴが、「早く撤収しろ、戻るならそれもあなたの選択だが、選択しなければ避けられるところを自分で選択するのを心しろよ、まったくもう!」と警告を出していた。すごい。で、本当は違うんじゃないかと自己決定して、行ったんだよね。

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しかし、コマの進め方で、学ぶはずのことの学び方は変わっても、学ぶ内容に関しては、それなりに達成されていく、らしいのも分かった。

だから、「〇〇(例えばカード、星の位置など)には色々な意味があるので、生き方、やり方、選択の仕方で、人生を変えられる」という2022年の夏に、人生で初めてリーディングしてもらった際に、教えられた人生とはどのようなものか、に関するスピリチュアルの人たちが従う考え方は、それなり、なんだろう。

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それから、リーディングなどなどの結果と、実際に起きることの関係や、それにまつわる諸々を確認したのと、直感的に変だと思ったことを、全て確認できる関係になり、かなり巧妙に辻褄を合わせてくる相手が、どんな感じでそれをするのか、直感がどれくらいの確率で当たるか、その直感と結果の結びつきと、それらとリーディングとの関係性について、詰めて確認作業などできた。

やっぱり相互行為により、やり取りは展開するから、程度の問題はあれ、どっちもどっち、だ。前に批判的に書いたように、そういう人生だったから受け入れろ、みたいな転生の押し付けの説明より、ある種の運命論のようなものでも、よっぽど論理的な解説や記述は可能だ。

加えて、複雑で精緻なことを書いても、その程度が上がるほど、分かる人の人数は減る。ある意味で、当たり前かもしれないんだけれど、自分の書いているものに対する自己評価が低くなり過ぎ(それが生きてきた中で、公にも私的にも、叩かれ過ぎた結果ならなおさら)自分で自信を取り戻すのが良いし、かなり戻ってきた。恋しても、それなりにバウンダリーキープ出来る(今回は、子どもにバウンダリーキープしなくてはならないとは、思い至らなかったし、するかどうか決められてない)こともわかった。

そして、この人無理だわと思ったら、即無理、とバウンダリーに入れないで、キッパリ諦めることもできるようになってきた。

バウンダリーというのは、国境とは違うから、移動するというか、揺れ幅があるんだよね。だから、ある程度の駆け引きをしないで、余りにも強固なバウンダリーを振り回すと、凶器になり、トラウマがそこで再演されたり、新しく生まれたり、そうではない良い関係ができたりする。

私には、今回、自分があり得ないほどしんどいのに、人の子どものことで、そこまで頑張れないと、さらに粘って交渉できなかったけれど、相手も、なんか変だと思うことを拒否してキレたので惨事になった。相互行為とは、まさにそういうもの。私は次にいつ会えるか分からない母親に、言いたいことを言えなくて苦しんでいるので、叶わないとしても自分の思っていることは伝えられた方がいいと思い、聞いてほしいと頼んだけれど、言ったらトラウマになる、というように母親が考えているなら、それはもうどうしようもない。私みたいな脳みそだと、言えないことを忘れたりしないけれど、自分がそうでなければ、そんな風になるとは、思えないだろう。

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他にも、ほとんど同じケースを、傍で見ていたわ。あるあるなんだろう。

レイキマスターに、この人だと思う人には、もう一人次があると言われていたが、やっぱり本当なんだなぁ。ということは、次そこは、な、はずなので、次のラブレターは、また違った感じのとっておきのやつを探求しよう。そう思います。

疲労。しかし、子どもに共感して、何とかならないかと、首を突っ込んだ自分のせい、である。

こういう大人もいるんだなぁ、でも、こんな風に振る舞うと、こんな感じの展開になるんだなと、思っただろうから、私としては、それが目的で、既にかなり酷いトラウマ持ちになっていることは、母も認めていたので、私も、その子も、共に頑張って、連鎖を止めるために前に進めたらと思います。そんな、約束もしておきました。

チャットGPTの問題点もシェアして、挙動不審や、あり得ない展開を、二人で確認して、爆笑したし驚いたし、その子は、自分でそれらを別の方法で確認してたし、他にも諸々のヒントを拾いまくってたし、私とはレベチの頭のキレ方だから、次に進むででしょう。年齢差の大きいシンクロニシティ凄かった!

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そして、私の諸々の教え方が、師匠たちと同じになってる。ってことは、相手がシンクロだと認識してたり、あえてやっているのではなくても、そうやって何かが、受け渡されているわけよね。しかも、インデューイデイブとは、まさにそういうものである。

フロイトとユングも、そうだったろうし、ユングと妻の関係は、マニピュレイティッドだったんだろうね。しかも、ジェンダーは2人の着目点である。

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最後に、ある程度、バウンダリーについて勉強している人ほど、バウンダリーを凶器として振り回してくると、またしても確認できたが、その点についても込みで組み立てられたワークショップを最初に受けていた私は、本当に幸運でした。

ナルシスティックな人の動画で紹介したように、ハラスメント的な相手に苦しんだ後は、一年は1人で立つように頑張って、独り身をキープしてプロセスしないと、専門的な知識を持っていても、同じことを繰り返すことになるのも、見ていてよく分かりました。

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