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交通手段どうするか問題(2024/08/06)

落ち着いたら、バイクの免許は取ると思うけれど、バイクの免許を取るというのは、そして、バイクを所有するというのは、ある意味で、家族は持たないことの決意表明だと思っている。

なぜなら、誰か倒れても、運べないから。

思いがけない場所で再会したシンクロは、私に電動一人乗り一輪車的乗り物を激推ししてて、ソロパーソンとしての極まり方が半端なかったわ。

免許も要らないし、5回くらい教えてもらって練習したら乗れるし、パーキングも要らないし、軽いので手で持てて、職場の部屋に置いておけるし、バスや電車も乗れる上に、かなり手頃な値段。急な坂も登れるから、通勤が自転車ではシンドイような山の上でも問題なし。オモチャみたいな皆んなが乗ってるやつとは、違うんだぜ、って感じであった。

うーん、アタシはアスリートでないから、ムズイわ😅

モトクロスの選手がするみたいな、ゴッツイけれど、コンパクトでスリムでスポーティーな肘当てと膝当てが、格好よかったが。

あと、JBLの引っ掛ける仕様のスピーカーを腰に下げてたが、アタシかよ、だったわ。

ソウルメイトは、私の首に常備してるスポーツ仕様の骨伝導イヤホン見て、それイイよね、持ってるよと言ってたが、シンクロは大概、既に持ってるか、感染して買うのよ。

しかも、何となく、ジェンダー的に思いきれなくて、白いのをしてたけれど、無くしたのを機会に黒に変えたのだ。細身だから、案外、そんなに重い感じにはならないので、変更して良かった。

シンクロのスピーカーは濃紺だったが、私はダンサーの必須アイテムの筒形のやつが濃紺なので、腰下げ用は、黄色なのよ。本当は、筒形を赤にしたかったが、ダンサーとしての見た目的に思いきれなかった。

アタシたちのトランス的不思議見た目美意識が、いとおかし。

一輪の街乗り以上のパワー一輪何とかは、かなり心惹かれるが、バックパックを背負うことが必須なのが、ムズイ。

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