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初恋

初恋の相手は、母だと思う。大人になってから、母の頭を洗っていたら、突然キスしたいと思って、自分でびっくりした。自分のことは何もかもよく分からなかった。本当に最近まで。

と、タイトルの内容はここまで。あんまり書く気がしなくて。今は。

早めに寝られたのだけれど、プロセスしていなかった恋をやっと心の奥底から取り出して、泣いた。7ヶ月くらいの間、色々なことがあったけれど、さようならも言っていない。

目をくるくる動かして、子どもっぽいけれど、頭がキレて、何を言っても最後に皮肉を言う。しんどくなると、気晴らしはプログラミング。おいおいと思っていたけれど、私もしんどいと論理的にむずい問題を解いてスッキリするから、同じ。子どもみたいなのも、人と頭の使い方が違うのも同じ。バイブは自作するし、洗濯機も冷蔵庫も分解して直す。私の修理屋さんと呼んでいた。

ほとぼりがさめたら、話をして、ありがとうと言えばいいんじゃないかな。酷い目にあったけれど、互いにキツい時期だったし、私には、既に直接話をする力がなくなっていた。

まだ、いろいろ書けないし、まとまらない。

アカデミシャンでファイアアーティスト。ポールを試したら、あり得ないほど酷い顔をしてたのを気にして、クライミングに転向したから、ある種のシンクロなんだけれど、博論的には、全くシンクロには相当しない。超朝方で、サーファーだし。何より、前ノリで、全く後ろノリではない。音楽に例えると。正直、最初は、全くタイプでないと思っていた。

あえて書いている。会いたくて。

そこまで認めて、書けたから、今は十分かな。

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