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2024/07/29 キンクに関する覚書3

起きてからの話なんだけれど、日にちずれてます。

さて、右の腕に痺れがはしるし、左の手を上にして、ポールにつかまり、外向きに回ろうとすると、左腕が痛くて、回りきれない、ので、見てもらいに行き、関節の可動域が狭くなっているせいだと分かった。良かった。 

しかし、どれくらい久しぶりかわからないくらい久しぶりに揉まれたら、好転反応が出た。余りにも疲労が出たので、少し休んで、ダンスの練習はキャンセルした。しかし、なぜか、昨日購入したもののほとんどに、万引き防止タグが付いたままだったし、値引きのはずなのになっていないものもあったので、またクイアの関連店によった。

そして、思い切って、下着を変えることにした。何を変えるって、下着の性別をである。下着に性別はあるのか? って、あります。

私はまず、一年少し前に、下着を全て、男性用のトランクスに変えた。しかし、男性用のトランスには、前にスペースが確保してある。それがあまりないものを選ぶのだけれど、やっぱりある。そうすると、ものすごく屈辱的になり、耐えられないので、クイア女性用のトランクスに変えた。まぁ、身体的には女性だけれど、女性ものの下着はつけたくない人のためのブランド。

日本で売っているかは知りません。

そのブランドのトランクスには、そのスペースはない。丸一年、それで過ごしたが、昨日トランスフォーメーションしたので、ゲイ男性用に入れ替えることにした。ゲイ男性用なんてあるのか?って、そういう感じのものがあるんである。そういうのは、日本でも皆んな履いてるよね。

でも、買い物は嫌いなので、クイア専門店で済ませた。通販も大の苦手。

ノンバイナリー用に変える時には、レズビアンの友だちには、スペースが屈辱的すぎると言ったんだけれど、男性用トランクス使用者でも、しかし意味が分からないみたいだった。

この、ペニスのためのスペースがあることに対して非常に強い屈辱感を感じるのは、ものすごくトランス的なんだろう。そんな風には自分でも分析的に考えられなかったが、自分にはペニスがないことを突きつけられるから屈辱的、なんですよね。

しかし、その後にダンスを始めた。バーレスクも。そうすると、女性用の下着はパフォーマンスのためのコスチュームとして必要になる。もう二度とはかないと思っていたけれど、これはもうしょうがない。最低限を買っていた。

下着は、一気に変えるとかなりお金かかる。試さないと何が合うか、わからないしさ。

ということで、キンクイベントの最後の集いを覗く気力はない。メール処理も書類書きもエンドレスだし。

キンクらしい話は、あとは、別の割引も効かせられたから、手錠と、いかにもキンクらしいバンドを買っておいたことかな。バンドとは何か? 何でしょうねぇ。トランスフォーメーションしたし、より使用の幅が広がったから。

これまでは、アタシのは女性用だから自分で一式持ってきやがれ、でしたけどね。ちょっと思いやる気持ちが出てさ。

最後に、トランスの話に戻るが、シス女性には聞きにくい上に聞いても分からなそうな質問て、どんなやつだと思う? 例えば、「ポジションが変だと思うんだよね」とかである。あえて書いておきます。

今日もたくさん泣いた。

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