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『お願いする理由、PlatHome Inc.運営の概要』

これから一生?「Queering “Studies” Project」というものをやって生きていく予定でおり、その一環として、PhDも取得する予定でおります。立ち上げる会社の名前は、PlatHome Inc. 運営は、政府や大学などの公益資金から独立して行い、それにより公共性を担保することを目指します。(PlatHomeのコンセプトは『始動』参照 https://note.com/sachietsuruta/n/n771ed2565f01      )

その最初の一歩として、会社を設立して自分にワークビザを出すことにより始動するのに、まずは資金が必要です。それをはじめとする私の活動の資金は全て、ファンディング(ドネーション、寄付、カンパ)により賄っていく、つもりです。そのため、出資可能な限りの援助をお願いしたいです。

まず、博論として一旦まとめる内容を現在固めているところで、一月上旬締め切りで大学院にアプライし、その後すぐ滞在資格が切れますので、その前に、可能な限り早急に起業することでワークビザを申請します。

博論については、Multi-Ethnography という方法論の構築と、その試行を行うことになっており、NASA や各国政府、軍からの監視(Surveillance)を前提に、全てをSNS上に記録することで、現在の情報化社会に対応するアーカイブ化を兼ねた、そして、

・インタビューすることで研究をすることにアンチを唱え、
・しかし、エビデンスベースドであることを担保する、
・インターディシプリナリーな調査分析方法(論)で、
・複数のアイデンティティ(ポリティクス)について記述するのに相応しく、
・これまでの質的調査方法論を、これまでにない形でデコロナイズするもの、になる予定です。
・それは、コミュニティの共同知・公共知を記述するもので、
・まずは、アジア系のトランス+の移民の経験から、取り組む予定です。
・またその際に、BDSMの社会学的な記述も試みていきます。

例えば、私が生活しながら、諸々進めていくのに月4000カナダドルは必要でしょうし、来年夏からプラス学費、また起業の要件として、こちらの人を雇用する必要があり(私の予定としては、アシスタント、SNSマネージャー、アドミン)その人件費費、先々に研究費として、もう少し必要になるかと思います。

大学院在学中は、奨学金などに応募はしますから、それが取れるまでは、そして、こちらで活動することで、こちらの人にドネーションしてもらえるようになるまでは、日本の人たちにも支援をお願いしなくてはならない、という状況です。

以上を、日本から逃げ、計画して実行しようとする心意気に対して出資してくれる、という人を探しております。具体的な成果物(の予定)にしか資金を出したことがない日本の人が多いと思いますが、そうではないやり方を広め、日本のドネーションで税金が免除にならない税制に異議申し立ても、していきたいと思います。

サンプルは、すでにnoteにたくさん上げている文章、音声、録画、などなど。YouTube、Instagram、Threads、TikTok、Podcasters、Facebookを連動させています。noteは8月末からで、約46000アクセス、日本のFacebookは約1200、カナダのは約2000フォロワーになっています。シャドーバン対応で、Linuxを始めたところです。ドメインは取ったものの、まだWEBサイトは構築中、そういうこと自体を進めて生活をするのに、まずは生活費が必要、というところです。

コーチング、コンサルティング、チューター、ワークショップなどは、個別に提供することで、資金獲得に繋げていけるようになる予定です。(この概要については別紙)

*BDSMは、同意、トラウマ、ドラァグ、バーレスクなどの、こちらと、日本での経験を取り扱うのに、不可欠なものになります。

以上、ご検討をよろしくお願いいたします。

2023年12月11日
カナダBC州にて

UFJ    0005
静岡支店    363
普通 0672567
鶴田幸恵

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