『キャンセリング』

なんと、ここのところ、ここのドラァグやらのセクシーダンスのコミュニティで、キャンセルされている。存在が。基本的には、インスタやイベントで。

まだ、やり出して半年も経ってないし、ダンスの経験も何もなかったのに、突然、トーナメントの参加者に抜擢されて、しかし、ウーマンズヒップホップをやりたいと言って、アイヌか日本か韓国のラップにしろと、非難されたところから話しは始まった。Instagramで。

まさにイジメなので、凄いんだけど、日本と違って、一緒にクレイムしてくれる人たちがいる。私がキャンセルされてることについて、意見交換してくれていたりもする。メッセージや会った時にら色々シェアしてたりしてなかったりするので、誰が何をどう知ってるのかも、面白い。意見交換を他の場所でやっていることも、書いていることを読むと分かる。ずっと、やり取りの分析してたおかげ。

それに、今日、買い物に行ったら、レジの人にInstagramやってる？と聞かれて、やってるよと言ったら、凄い良いこと言ってるよね、フォローしたところだよ、と言われて、感激して泣いたり。

色々と規模がおかしいんだけど、小さい街だからだろう。しかも髪が青と紫だし、あからさまなジェンダーノンコンフォミングだし、人違いの可能性が低いんだと思う。

ルームメイトは、私のInstagramでのやり取りの話を聞いて、同情して励ましてくれつつ、新しくやる事業にもってこいの宣伝になってるね、とコメントしていた。本当にね。

VISAの申請のためのビジネスプランの書類作成を頼んであったのが届いたのだけど、色々なSNSで既に一人で結構いろいろやってたのに、これまでのキャリアや経験と、競争相手がいないのを換算すると、かなりいけそうな感じになっている。もちろん、そうなるように、私が枠組み作って渡したんですが。しかし、私がこれ一人でやるの？私何人いる想定なんだ？と思ったら面白過ぎて爆笑してしまった。でも、自分で全部書くと言わなくて、本当に良かった。基本的には私が色んなところで書いた文章を組み合わせて作文しつつ、統計データでエビデンスを示しつつ、基本的なことから丁寧に説明もしつつ、こんだけ良い感じですということを示すもの。50枚の力作。

もし良かったら、ぜひInstagramも覗いてみて下さい。英語なんですが、ストーリーなどでも、短い文章を一読できるようにしてあるので。

それと、活動支援にドネーションして下さい。しんどくて、泣きながらやってます。今この時は、単に、最近デートしてる相手が電話をくれて、一時的に機嫌が良くなってるだけ。しかし、どいつもこいつもそんなかよ、な展開になってると思います。やれやれ。