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真実

死ぬか、生きるか、生きるなら、どんな風に生きようとするか、どの段階で難民になるか、は、自分で決めるんだ、ということ。それが分かった。それが、真実。

自分を愛さないと、自分が愛されたいという欲求は、結局、他のなん人のなに人によっても満たされないという逆説。それが腑に落ちた。それが、真実。

NeuroSpicyな私にとって。

最近、特にエクスキューズに使ってるんだけど、お気に入りの表現。

問題が起きた時に、「ごめんね、私、ニューロスパイシーなもので」って具合に使う。(言い方としては、”Sorry, because i’m neuroSPICY” って感じの言い方をする)

スパイシーってのは、ホットって意味。ホットっていうのは、セクシーって意味。

つまり、「ごめんね、私がセクシーなばっかりに、揉め事が起きちゃって」と、自分の発達特性のせいで起きてしまった揉め事の言い訳をして、笑わせて誤魔化す、っていう洒落です。

日本語の詩にある「喧嘩はやめて、二人を止めて。私のために争わないで」って感じのやつであるよ。起きてる揉め事は、もちろんそういうやつではない時、例えばADHのせいで、全てとっちらかって、誰かに迷惑がかかった時とか、発達特性のせいで問題が起きた時に使うと、この言い方でニューロダイバーシティの類の何かだと、皆んなピンときます。

特性のせいで、みんなにとって刺激的なことが起きたから、例えば、皆んなビックリしちゃったとか、そういう文脈でこのタームを用いたため、です。加えて、マイピープルは、大体似たような問題引き起こしたことあるから、ですけれども。

それでもって、上手いこと言うね、良いねその表現ってことで、思わず皆んな「ミドルネームにするわ」とか「ドラァグネームにするわ」とか言ってしまい、話がズレて、場が和むことによって、その場の大変だ!って感じを減らす効果があります。もちろん、それが何かピンとこない人たちには、通じません。

(そもそも、「言ってること、よく分かるわー」っていう感じのワードを聞いた時に、自分のミドルネームに加えようとか、ドラァグネームに採用しようとか、そういう発想を持っていて、加えて、咄嗟に、そういう思いついた面白いことを言って返したくなる、っていうのが、まさにマイピープルの証ですよ。しかも、問題が起きて混乱している最中にね。)

おんなじような問題を抱えてない人には、そもそも笑って済ませられなかったりするから、余計に怒られると思うわ。偏見を増幅させちゃうか。

自己紹介とかでも、使えます。もちろん、私のオリジナルのワードではないです。使い方は私のオリジナルだけど。つまり、見たことのあるワードを、使い方は知らないで、勝手に使ってる。でも、皆んなおんなじように使っているに違いないです。

と、種明かしをするのは、教員的な職業病が抜けないから、なんだけれども、私は、何語でも、こういう「オヤジギャグ的」な何かを言ってしまう。でも、オヤジギャグみたいなマイナスの反応は、まだされてない。そういう概念は、あるはずなんだけどさ。

恥ずかしいので、真実の話とズラしちゃってるんだけどね。

シャイなのよ。

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