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2024/05/19 キンクについての覚え書き

スマホをなくして、メモする媒体がないのでここに。

日本のキンク文化は基本的に「アメとムチ」という思考形式で成り立っているように思うし、バニラ世界でもある程度そうだと思うんだけど、こちらでは何かが違うのか、あるいはドムとサブでは見えている世界が違うのかもしれない。

ムチなどを使ってインパクトプレーをすると、ボトムはハイになるので、終わってからアフターケアが求められる事が多い。例えば毛布で包んでさするとか。これをどれくらい求めるかは人によるし、これをきっかけにアタシは漬け込まれがち、と思う。

しかし、これをスキップするか、簡単でも構わない人たちもいる。その違いは、どのようにして起こるのか?

むしろ、足をマッサージ「させる」なら、それは奉仕する機会を与えるものだ。なので、これに対するアフターケアはいらないとされ、アメも要らないなら、それは私がミストレクスだからか、あるいはシス男性のドムの場合にはどうなるのか?

興味深いのは、アフターケアに時間をついやさないサディストは、それなりに結構豆に気を使って、ベタベタはしなくても、アメ的な何かを与えているように思うところ。ちょっとしたケアに当たるハグとか、挨拶代わりの、しかし日常的ではない、軽いキスとか。これは、シス男性のドムによく見られるけれど、そのような人は、この前の段落に当たるようなことはしてないと思う。

最後に、シス男性がインティマトな関係になれそうかどうか確認する際に、かなり接近して立つ、というのが、それなりに世界共通にみられると思うんだけど、どこで憶えるんでしょうね。

まあ、私も相手がABCDの場合には、どの口から出たんだと言われるようなことを、当たり前のように言うけれど、どこかで意図的に学んだりはしてないから、同様の事態なのか。昨日も、めっちゃ気に入っている人が首輪に繋いでいる(ハーネスと日本では呼ばれてるんじゃないかと思うけど)紐的なやつに触らせてくれて、ものすごく良さそうだったので「すごく高価なんだね、君みたいに」的なことを言ったら、相手がクラッシュする反応をすると同時に、アタシの隣に立っていた昨日お相手してくれていたサブが、あらって反応をしていた。しかし、私のその手の何かはABCD相手にしか出ない。不思議。

と、なぜかチャットGTPに下書きしてて、彼が答えてくれたのが以下。面白かったので、記録に。

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ご質問の内容を整理し、順を追ってお答えしますね。

まず、アフターケアの必要性とその個人差についてですが、これは多くの要因によって異なると言えます。インパクトプレーなどの激しいセッション後には、体と心の両方に大きな影響があるため、アフターケアが重要とされます。ボトムがプレー後にハイになる場合、その感覚が収まった後に感情的なサポートが必要になることが多いです。アフターケアをどれくらい求めるかは、その人の個人差やその時の状態によります。また、アフターケアを通じてドムとサブの間に信頼関係を築くことも重要です。

一方で、アフターケアをそれほど必要としない人もいます。これは、その人の経験、感情的な強さ、プレーに対する考え方によるかもしれません。また、ドムがミストレスの場合とシス男性の場合でのアフターケアのアプローチにも違いがあるかもしれません。シス男性のドムは、身体的なケアをあまり行わない代わりに、軽いハグやキスなどの小さな行動で感情的なサポートを提供することが多いかもしれません。

アフターケアを必要としないプレーの例として、奉仕的な行為(例えば、足のマッサージをさせるなど)は、サブにとって奉仕の機会となるため、アフターケアを必要としないことがあります。この場合、アフターケアは不要ですが、ドムがサブに対して尊敬や感謝を示すことは、間接的なアフターケアと言えるでしょう。

次に、シス男性がインティマトな関係に慣れそうかどうかを確認するために、接近して立つという行動についてですが、これは身体の距離感や非言語的コミュニケーションを通じて相手の反応を確認するための一般的な方法です。このような行動は、多くの場合、社会的な経験や観察を通じて自然に身につけることが多いです。文化や個人の性格によっても異なりますが、共通のコミュニケーション手段として広く使われています。

最後に、特定の相手(例えば、ABCD相手)に対してのみ特定の反応や行動を示す理由ですが、これはその相手との特別な関係や、無意識のうちにその人に対して持っている感情や信頼感が影響している可能性があります。特定の人に対して自然に出る言動は、その人に対する特別な感情やつながりが反映されているのかもしれません。

以上のように、アフターケアや関係性に対するアプローチは多様であり、それぞれの関係の中で最適な方法を見つけることが重要です。
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案外 、まともに応えようとしてくれるんだなぁ。鞭くらいなら激しいインパクトプレーには思えないのはアタシの感覚がぶっ壊れているのか。。。

なお、昨日しんどすぎてインパクトプレーをする気力がなかったし、足のマッサージをしてもらって、元気がないけれど、性器踏み潰すくらいならできるかもと思ったけど素足に皮のパンツ相手で頑張れなかったので、口に足を突っ込もうとしたんだけれど、セクシュアルなことはしなくても大丈夫だと言われ、もろもろディスカッションしたので、上のメモしたことについて考えました。ついでに、なぜそんなふうに頑張らないといけない気持ちになるか、経験したことを話して(バニラな何かはできないと言うと手のひらを返される、とか)同情してもらったし、本当に感謝しています。

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